
剪定枝(カントリーエッジの材料)の運搬作業


アズマネザサ林と伐採の禁止の看板
園内のはずれにあるアズマネザサが、最近無断伐採されていると言う。
そこで、注意の看板を立てたのだが、無断行為はなくならないでいる。
対策第2弾として・・・林の手前に「カントリーエッジ(自然素材の柵)」を設けようと、今日のくずは活動は、その準備作業を行った。
剪定枝を軽トラックでアズマネザサ林の近くまで運搬して、そこから人力で林の縁まで運び込みました。
これで材料が揃ったので、近々「カントリーエッジ」が完成することでしょう。
無断伐採されたアズマネザサの使い道は、たぶん、畑の支柱・・・と推測する人が多かったようです。
自然の景観を残して、生き物の環境を保全しているエリアでの無断行為は決して許されないことです。
このところ春のような気温が続いているせいで、園内のカワヅザクラも既に一輪開花していました。まだ、1月ですのに・・・


カワヅザクラ
今年初めてのくずは活動で、終了後は思いがけず「お汁粉のご褒美」を頂きました。力仕事の後の甘いものの美味しかったこと!
ご馳走様でした!!