夏場の山仕事で、持参の飲み物がなくなると時々皆で出かけて、火照った顔を冷やし、のどを潤すこともあります。その際にボトルに汲んだ水を自宅に持ち帰り、一度煮沸してから冷やしておいた水は大変美味です。晩酌の水割りも進んでしまいます。
これが病みつきになり、時々山の帰りによって、自然の恵みを分けてもっらています。
日本の多くの水は「軟水」で、適度にミネラル(カルシウムやマグネシウムなど)・酸素・二酸化炭素が溶け込んでいるそうです。硬度で言うと、硬度20度未満が「軟水」、硬度20度以上は「硬水」となります。
硬度1とは・・・100ml中にミネラルが1mg溶け込んだ水
