
今年のメイン展示ケースは「くずはの広場の植物」(展示会:7月26日~28日)
夏休みのイベントとして今年で4回目となった「本町公民館展示」が開催されました。
開催期間に向けて、台風が近づいてきており心配していましたが、雨風は夜に集中したため、無事開催できました。
毎年メインの展示ケースをどう纏めるかに頭を痛めていますが、今年は7つある分科会のうち植物分科会にセンターを取ってもらいました。
題して「くずはの広場の植物」とし、綺麗な花々と共に、植物観察会の様子を整理して紹介することにしました。

新規作成のパネル:くずはの広場の植物

過去の月例観察会の資料と作品が並びました
他の分科会もそれぞれパネルや自然の遊びを用意して、例年通り展示をしました。
会のメンバーが搬入や搬出、そして会期中の解説役に駆けつけて、展示会を盛り上げました。
毎年人気の「体験コーナー」も3日間の日替わりで準備しました。

日替わりの体験コーナー

アルソミトラの種子の模型作り

カブトムシやミヤマカミキリに触れることが出来ました
展示会を通して、秦野市内ある自然の豊かさに気がつき、身近な自然に足を運んでもらえると嬉しい事です。