NEW DESIGN-ニューデザイン-

NEW DESIGNは芸術が平和を生み、平和が芸術を育てる
ART&PEACEの活動にリンクします。

新しい町づくり 2008.09.08 Mon

みなさんお元気ですか? ART&PEACEです。 このブログはこれからの新しい町作りに興味のある人に読んでほしいと思っています。 ご存知のように今は時代の変革期のようで、世の中がすごいスヒードで代わっていますよね。新しい物でもすぐに古くなり、また新しい物が出てくるように。。。。。 私は政治も教育も経済も、芸術や宗教もすべての文化が今、カオスからコスモスへ移行するのではないかという問いかけを皆さんに向けたいと思います。 これから世界の中心も地球環境変化によって移り代わるでしょうし、地域からグローバルへとか、都会から田舎へと言った自然尊重に向かうものと見ているのです。 すべての混乱は破壊ですが、その中からでは出来ない新しい創造が1人と1人に求められているのではないでしょうか。。

台湾研修報告

2009年10月23日 | 世界平和への祈り
今回は先日台湾研修に行ってきましたので、これについて簡単にお話しします。
先ずは撮影した編集映像がありますので見て下さい。


で、これらの皆さんは今回の研修で座談会とか色々と協力してくれたのですが、皆さんとは観光らしきものもほとんどしていないのです。ただ故宮という所に二時間位いただけですね。
あそこはゆっくり出来ましたので、私のペア(青年男子)とペアのお姉さんのような人も「今日は私に急かされないから良い」というような意味の事を言ってました。

兎に角、台湾での活動はモーレツで担当の先生も大変だったと思います。そうして、活動の賛同者も出来ましてヤレヤレという感じでしたが、そこで色々と気が付いた事があるのです。それは中国についてのものですが、これはまた次回にお話ししましょう。

それでは。


収穫祭のお知らせ

2009年08月15日 | 世界平和への祈り
 収穫祭のお知らせです。

昨年は愛別でしたが、今年は東光公園になりました。
ご近所の方はのぞいてみてはどうですか。。

おにぎり、焼きそば、チキンハンバーグ、味噌汁を食べましょう。

■ 日時 8月23日 午前11時から午後1時
■ 場所 東光公園
■ 参加費用  大人300円 子供100円
■ 持ち物 はし・お椀・コップ・お皿

主催 旭川カントリークラブ(SNN)


宗教の誕生-世界政治-

2009年07月20日 | 世界平和への祈り
前回の続きです。今日もこれからの宗教について考えたいと思います。

そこで、宗教というのは将来なくなると言われていますが、これは結局の所、将来の宗教は世界政治になりますからね。すると、今の宗教の姿は本当ではない訳で、これは実は本当のようなものだったのです。だから、やはり政治に宗教が関与する事ははばかれますからね。表も裏も宗教ではなくなったら別に良い訳です。すると、今カリスマ指導者がどうだとか色々言われますが、将来は超人みたいな人達が世界政治を動かすのでしょう。所謂これが世界人という訳で、世界的なリーダーシップを発揮しますから、今の人達とは全然違います。やはり将来のリーダー達は自ら十字架にかかるような人達でしょう。テロに逃げないのです。

で、宗教的なというのは自然とか、恋愛とか、芸術・・・道徳をキチンと守れる人達の事で文化人という訳です。ところが今はどうも脱線傾向が多いのですが、本当の世の中ではないので、これも仕方がないのでしょう。 ところが、宗教というのはやはり神の大愛から発生したものですから、それはどこかと言ったらやはり地上空間です。愛があるのが空間ですから、そこに存在していて、発生したのです。皆さんは愛は見えないからというかも分かりませんが、皆さんが住み、呼吸している地上空間のさらに奥にあるのです。空気界のさらに奥ですね。で、今までの宗教がなくなり、新しくなると言う事は、帰一するという事であり、共存する事であるかもわかりませんが、西洋におけるキリスト教の使命が世界救済であったにもかかわらず、今の文明が結局多様化しているのは、西洋と東洋相互の文化交流の結果に他ならないのではないでしょうか。。

宗教の帰一というのはだから一神教による支配という意味ではなく、一も多も相互に存在しているという意味だと思うのです。さらにこの一というのは少数の人間による支配ではなく、多数の人間によるデモでもなく、全く新しい思想であるという事になると思うのです。つまり、一の思想。一に帰る訳です。もっともエルサレムがそうならないとお話にならないのですから、エルサレムを一つにまとめる時期が肝心ですね。それは誰かは勿論決まっていて、当地の人々はその為にエルサレムに帰って来ている位です。ヘンデルのハレルヤコーラスはそれを歌っている訳です。勿論、主座は神様ですが、右と左に補佐役がいる訳ですから、これが東洋と西洋になる訳です。

今回はこれ位です。それではまた。

これからの宗教活動を考える

2009年07月18日 | 世界平和への祈り



今日は宗教についてちょっと考えたいと思います。というのも、先に臓器移植法なるものについて、脳死は人の死であるのか、ないのかと言った事が問題になっていましたが、これについて宗教者の意見が政治に反映されたものとは私には到底考えられないので話しておきたいのです。

それは人の生と死の問題に深く関わるものですから、デリケートなんです。特に死の問題ですが、この問題の担当は私は当然宗教がするべきものと考えます。特に日本の宗教では仏教があり、奈良時代に創建され、後に火災により消失、再建された東大寺を見れば分かるように当時の人々の篤い信仰心が伺えるのです。また、宇治の平等院などを見れば、あの世の極楽浄土に生まれるための信仰の表れとも受け取れるもので、ひたすらに仏におすがりする気持ちがあのような美しい建造物を当時の貴族によって作らせたものでしょう。彼らは死んだ後に生まれる世界を感じる事が出来たのです。それは生がいつも死と向き合わせの時代であったせいもあるかも分かりませんが、今ほど唯物思想が発達していなかったせいもありましょう。

そこで、昔から人の死はこの世からあの世に行くための重要なものとされているのです。つまり、人の死というのは、肉体から霊魂が離れる事であり、霊魂が肉体から離れる事によって肉体は滅びるのです。昔の人が今の人とは比べものにならないような悪い事をしていたとしても、善行という事を忘れはしなかったのです。

ところが今は人の死とは何かという根本的な問題に対してはっきりした回答がなされないままに、善悪の判断基準が設けられ、人の死を肉体が滅びる以前の段階において決めてしまっています。このことが後世で大変な結果をもたらしてしまうのに、そのような先が見えていないのです。。。

だから、これは今のビジョンの欠落した社会そのままの姿であると言えますね。。死後四十九日間の時間も良い加減のものではありませんし、命日もまたその人をそのまま表すのですから。。。

今回はこれくらいです。それではまた。

村長さん

2009年07月13日 | 世界平和への祈り
今日は国の形について面白くお話ししましょう。で、今の形というのは三権分立です。司法、立法、行政というように分かれていますね。しかし、昔はそうではなく、それぞれの国の主が全てやっていたようです。これはだから村長さんのようで、コソドロを村の掟で裁き、改心させ村の仕事をさせていた訳です。

ところが、今は昔のように簡単にやってる訳にはいかない。コソドロではなくして、知能犯とか凶悪犯罪者が多くいますから。これはそんな他所の村の者に娘や土地や家等の財産を狙われ、手をつけられて奪われ、「これは俺のもんだ」と言いくるめられるので、複雑になっているのです。まー同じ村の者なら、ちょっとでも悪い事をすれば分かってしまうものですからね~。

そこに行くと、キリスト教の国々では、昔は無宗教の悪者でもクリスチャンになれば、許されて、働かせてもらえたのです。勿論、質素ですが生活出来る程度は良い訳ですね。勿論、教会に献金しますしね。。しかし、やはり儲けようとか周りに言ったり、実際儲けてしまうとダメなのです。それは親分がイエス様になった訳ですから当然です。それから、国の王様がお金を作っているのですから、そのお金一切を取り仕切っている王家の家臣がいますね。これは国家の財務担当ですが、ユダヤ教の信者さんを信用する人が適当なのです。

ところが、我が国日本はというと、キリスト教教会主義なんかありませんから、ローマ教会の影響が政治に直接及ぶという事がありませんので本当の民主主義とはならないのです。ですから、以前は日本国家主義と言って、みんな家族・・臣民という事でした。。そうして政治的国家神道というものが欧米のキリスト教教会主義に対して形成され、日本人の思想、行動の基本原理とされたのです。で、それはかつての日本の偏った歴史認識であり、古事記、日本書紀を元にした教育であり、結局は皇道バンザイという事になってしまったのです。つまり、ど真ん中から外れ右に偏ってしまったのが、終戦前の状況だったんです。また、現在、多くの人々はどうも江戸時代からそれ以前に遡りたい傾向があるように思えますが、本当は先の戦争での大失敗こそが、今の様々な問題の根になっている事を個々にしっかり認識して相互に共有する事が必要なのです。

変なプライドが世界平和の妨害になると、取り返しのつかない大変な事が起きますので気をつけたいと思います。

で、政治の腐敗というのはやはり、経済の力の影響ですから、商法が良くなれば、安全自由化はもっと進みますからね。しかし、実際は独占とかズルするのが多いので、今は規則が増えるだけで、経済が良くならないのでしょう。やはり、原則としてはコソドロに多くは与えてはならないのです。それから、多くの妾を囲うというような古い考え方もダメで、パートナーは原則1人、後は子供を養い育て独立するまで支援するのです。つまり、それが大家になる条件ですかね。

社会的に破綻する家庭の多くは、パートナーの裏切り、子供の養育の失敗等を通して、知らず知らず競争社会を偏し破壊する事によって生まれて来るものと思われますが、限りなく不可能で壊れたものを修復するという再出発の努力よりも、なにもかもが新しい再出発・・・精神的に生まれ変われば、同じ人間同士でもやり直せるはずですが、どうでしょうか。。。

今回はこれ位です。それではまた。

世界政府

2009年07月11日 | 世界平和への祈り
前回の続きです。で、今の時代は不安定な時代ですから一定のルールを設ける事が出来ないのです。。これは大きく変動しているのですから、地球全体が変化している訳です。分かりやすいところでは、人口増加の著しいことは未曾有の出来事です。これは今世紀の半分で100億人になると言われていますが異常なんですね。すると、人が増えるからルールも変えなくてはいけなくなります。少ない時と同じではいけないのです。だから、本当は人口が増え過ぎた地域の人々は少ない地域に移動・・・転入すれば良いと言う事ですからね。だから戦争する必要がないのです。そうすると、パレスチナ問題なんかもそうで、あそこは世界的なルールが世界で一番に実行されなくてはなりませんね。そうなった時に本当のグローバル時代がはじまるのでしょう。

しかし、今は国境がありますのでそうはいかない訳です。黄金律が実際に実行されれればそんな事もありません。つまり、黄金律は国境があって、ない時代のものなのです。

それから、動植物の絶滅種も大変な問題のようで、ドンドンいなくなっているようですが、将来は凶暴な動物もペットになりそうです。つまり、野生で危険というのはいなくなるのです。保護するというのがペットにするという事になります。。すると、肉食というのは世界的になると一時かなり減ると思います。マグロなんかもどこまで食べる事が出来るのかというのは、世界人口が増加すると分からなくなると思います。。。

そういう事で、不安定なというのは、グローバルな時代へ移行する時期なのですから、そこに至るまでの問題が沢山出てきますよね。これはだから、今の限定的なものと違って、グローバルに解決する必要があるのです。そこで、世界連合・・・国連改革が進んで、世界連邦になるという事は、世界政府が出来るという事になりますが、その本部は東アジアが良いと思うのです。で、それは南北コリアてすが、将来はあそこが統一されている訳ですからね。

すると我が国の方は世界政治も良いですが、世界の公園・・・といった世界観光の中心地というようになれば良いのです。つまり、日本は黄金時代のシンボルになると良いと思います。。。。



黄金時代

2009年07月09日 | 世界平和への祈り
前回の続きです。で、黄金律・・ゴールデンルールというのは世界的なルールですから、新秩序というのがこれです。もっとも、この黄金律は大昔からあったものですが、その実行は一部の高級な人間に限られていたのです。従って全世界的な規模で実行されていたものでは当然ありません。

だから一般庶民に行き渡らなかったというのは、世界がバラバラになっていたからで、これは今まで東洋と西洋に二分されていた訳です。つまり、西洋と東洋とでは共通しない文化が多くあったのです。例えば、最初東洋で精神文化が花開いて・・・・否、芽が出て人間らしい考え方をして生きていくようになりましたが、その発展が一時止まって、次の西洋の物質文化が著しく発達して現在まで来た訳です。そこで、精神文化と物質文化、両者のバランスがとれないため、破綻が生じているのです。つまり、現在の人類文化はびっこという事なのです。

ですから、不完全な状態が今の東洋の姿で、西洋文化が入ってきても消化出来ないのです。この不完全が完全な状態になったら良いのですから、西洋が変化すれば良いのです。そうすると、東洋・・・・我が国も当然変化してますから、光り輝く訳です。

だから、完全な世界を黄金時代という訳です。これは理想ですね。

今回はこれ位です。それではまた。

黄金律

2009年07月08日 | 世界平和への祈り
今回からゴールデン・ルール、黄金律について何か面白くお話ししましょう。

これはいわゆる、世界標準というものですが、世界的なルールを設けるとこうなるのです。しかしかなり厳しいものですから、実行してもあまり長続きしそうもないのです。しかし、これを継続して実行するとすれば、かなり高い所にいる事になります。

すると、それは何かと言いますと、四つあるのです。一つは殺すな。という事ですが、以前は政治に殺人はつきものでした。英雄と言われた人々・・・・エライ人達は生殺与奪の権力を行使した訳ですから。。しかし、世界標準となると殺してはいけないのです。つまり、死刑はダメなのです。クピにしたらイカンのです。

それから二つ目は、盗むなという事ですが、これはスポイルしてはいけない。。搾取禁止なんです。だから、この逆で与えなくてはイケナイという事なんです。貧しい人々から奪うのではなくして、与える訳です。税金禁止という訳です。

で、三っ目はウソをつくなという事ですが、これは一番むつかしいですね。なんせ今の世の中はウソで出来ていますから。。。俺はウソついてないと言ったらウソになってしまいます。ですから、正直に出来るだけ言う事です。。すると、正直者は馬鹿を見るという諺もありますが、あの諺自体がどうもウソのようです。で、世界標準となるとウソでは通用しないのです。全部本当というようになりますから、ウソをつくと損失が大きくなります。

最後は淫らであるなという事ですが、これもまたむつかしいのですね。つまり、このインというのは病気ですから、健康の正常体にならなくてはいけませんが、やはり教育が一番になると思います。世界の人口爆発の原因がこれですからね。すると、いつも一定の時間になるとどうもいけないという事になるのは、神様に祈らないからです。

そういう事で今回はこれ位です。それではまた。