サンタクロースになった少年
っていう映画を観ました(*^▽^*)
赤ちゃんの妹のアーダが熱を出しちゃって両親が病院(だっけかな?笑)に歩いて連れていく途中に溺死しちゃって、お留守番してた少年ニコラスが急にひとりぼっちになってしまうんだけど。。
村の人達を急遽集めて誰が育てるかという話し合いになり、そのなかにいた家族の一組が「1年私達で育てましょう。そして1年おきに引き継いでいきませんか?」みたいな提案をして、ニコラスは1年おきのクリスマスに家が変わるんだけど。。
その話合いに参加してたイーサッキという隣の村(ちょっと離れたとこらしい?)に住む男が「そんなくだらない計画に参加できるか!」と反対するも、村長は「おまえは隣の村人だから関係ないだろ!」と弾き飛ばしました。
ニコラスはそーやって、優しい家族達に迎え入れられるのですが、そのお礼も兼ねて?ニコラスはコッソリ小物を作ってコッソリ家の前に置いて贈り続けました。
(なので年々小物は増えていきます?笑)
6年後、村に飢饉が訪れ、貧乏になってしまった村人達はニコラスを育てて行くのも難しい状況となるのですが。。
そこで、いじわるだったイーサッキが現れ、ニコラスの器用な腕に気付いたイーサッキは自分のところで使おうと思い、「こいつは俺が育てる」みたいに引き取ることになりました。
いじわるだったイーサッキは、実はいい人で(笑)、奥さんを亡くし、2人息子もイーサッキの元から離れていってしまう過去があって、それでひねくれてしまって子供を見ると、ついいじわるしてしまってただけでした(^o^;)
イーサッキはニコラスを本当の息子のように育てあげ。。
ニコラスもイーサッキの優しさに気付き、本当の父のように思いました。
幼い頃から仲の良かったエーメリの子供の名前は、なんと。。(*゜Q゜*)
と。。
1時間ちょいの短め映画なのに、内容がいっぱいで、どこで終わらせるか?になったので。。
気になったかたは観てみてください(笑)