日本橋をめぐる食の話
本当は『日本の食は日本橋にあり』が聞きたかったのですが
ちょうど都合がつかず、
最初の『浮世絵に見る江戸の食』 これを受講してこようと思います。
すごく楽しみです。
江戸といえば今はやりの発酵食品等の技術が磨かれた時代です。
お寿司も屋台で気軽に立って食べる庶民的なものだったそうな。
脂っこくってトロなんて食べません。
大体マグロはそれほど高級ではなかったようです。
アナゴ、卵、えび、ハマグリ、白身魚、マグロは漬けにされていたようです。
すし飯に味がついていて、前代のように醤油をつけて食べる習慣はなかったとか?
最近高級お寿司ささんでは、あえて醤油を出してないお店も確かにありますね。
『江戸に見る日本橋の酒と食』これも興味があるのですが
この日も予定が入っていて。。。。。残念です。
最近日本文化にご縁があって、先週も『秀山祭9月大歌舞伎』にご招待いただき
とても良い時間を過ごさせていただきました。
伝統をを引き継ぐ意思を感じさせる見事な演技、演奏は大変見ごたえがございました。
最期に華やかな舞姿に魅了される中幕が閉じました。
コンサートや映画とは全く違う風格、見る側もそれなりの覚悟(いい加減が気持ちではみれない、
申し訳ない)が必要とも思いました。
目の保養をさせていただきました。
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