昨夜一人でナイター見てきました。どうしても見たかった映画です。
是非、新政権担う国のトップリーダーさん方々にも見て頂きたいと思いました。
今の日本ならどんな立場の方でも理解できると思います。
自然界に生きる生物は皆何のため生きているかを知っています。
命を絶やさないため、命をつなぐため
生きて行くための争いがあるだけで子孫繁栄のための戦いのみ
なんか考えさせられちゃいます。
どれもこれも涙無くしては見れなかったですが、
悲しいのではなく心うたれるのです。
そのけなげな生き様に。
水ダコの母親は,6ヶ月間のまず食わずで卵を孵します。
一生に一回だけの仕事です。酸素が耐えないように
卵に向かってふーふー息を吐き続け,やがて卵がかえるのを
みとどける事なく命つきる。 そんな大変な仕事をあたりまえにこなしている。
なんか,自分が情けなくなってきました。
家族の絆の大切さを改めて感じました。
日本国家の家族は国民です。
地球の家族は生きるもの全てです。
とっても感動的な映画でした。