学生の頃、実家で2回ほど飼っていたことがあるので、散歩中に
お見かけしたボクサーにしばし足が止まり、懐かしくて写真を
撮らせていただきました。
カメラを向けると、人懐っこい性格が現れます。近づきすぎで
レンズにビチャっと鼻をつける程寄ってきます。『お前、それ
じゃ、アップ過ぎて写らないぞ。』と飼い主さんに注意され
後ろに下がってくれました。
私の記憶によると、声は低く吠えるとブルンブルンほっぺがゆれ。
温厚でめったやたらに吠えないため、番犬にはなりませでしたね。
顔で番犬もどきはやってくれましたが・・・【笑う】。
呼ぶと短くカットしたシッポをピコピコと振ってとてもチャーミングでした。
【誰が決めたのか?ボクサーは生後何ヶ月かで耳とシッポをカットします。】
毛足が短いためなのか2匹ともフィラリアでやられてしまい、
アンカーとシドニスといいましたが短命でした。
冬にも夏にも弱いというイメージが今だにぬぐえないのですが
可愛そうに飼い方が間違っていたのかもしれませんね。
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マナティ
みぅみぅ
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