予防注射をしたことがない私は昔から言われている民間情報
を信じて、未だフルーツの力を借りています。
私が物覚えつく頃から、母方の実家へ尋ねる度に
祖父母が果物籠(常備してある)から好きな果物を食べさせてくれるご褒美がありました。
果物をおやつ替わりに食していた祖父母はそれゆえか?
定かではありませんが、二人ともぼけることなく長生きでした。
私もそのおかげで果物が大好きな人間になり、季節の果物が
自分を支えてくれているのもわかるようになりました。
最近インフルエンザが流行っています。
体内に入ってきたウイルスに抵抗してもらうときに活躍する白血球のサポートをビタミンC。
喉や鼻の粘膜を守ってくれるビタミンA。
(ベータ―カロテンは体内でビタミンAに変わってくれるそうです。)
痰や咳が出るときは柿等に含まれるタンニンがウイルスに抵抗してくれる乳酸菌を
腸内に増やしてくれるそうです。
体力が落ちたらバナナとかブドウ?
のどの痛み等にはラフランス、かりん、アンズ、キンカン、りんご
昔は病院の近くに果物屋さんがありましたよねぇ?
そして高価なメロンをお見舞いに持っていきました。
メロンは解毒解熱などに。。。。。。とよく聞きました。
最もインフルエンザにかかってしまったら、受診されてひどくならないうちに
対処するのが一番ですが。。。。。。。
私はたまたまフルーツ大好きでフルーツがおやつ替わりの環境で幼い時から過ごしているから
かもしれません。季節ものはやはり意味があるんですよね。
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