ご主人様からの電話でしたが、友人の受けている悲しみを
思うとなんと声を掛けたらよいか、言葉が見つかりませんでした。
2年前の自分にフラッシュバックして、気持ちが同化してしまいます。
あの時涙が止め処となく出て、涙がかれないことを教えてもらったっけ。
元気な時の画像としばらくは一緒に生活し,事あるごとに
嗚咽と一緒に涙が溢れます。
家の場合と一緒でもう一匹ワンちゃんがいるから、そちらのケアーも
気になることと思います。脱力感と自責の念【もっと何とか
してやれなかったかとかね?】に駆られます。
しばらく辛いと思います。
時間が過ぎるのをただ待つしかありません。
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来社してふと暦をみて驚きました。
今日は955の日です。私の友人の心相数は595です。
心相科学理論で習ったことから解釈すると。
そこにはワンちゃんからのメッセージがあります。
それを早速友人に伝えました。
余計に涙を誘ってしまったかもしれませんが、言わない訳には
いかなかったです。
友人の生まれ持った数字の入れ替え番号の日をあえて選んで
なくなったワンちゃん!
『いつまでも離れないよ。これからもずっと一緒にいるからね。』
『ありがとう。忘れないからね。』
そこには恩返しの感謝の気持ちが篭っているのです。
何でこの日を選んだのかな?
やはりワンちゃんと飼い主さんには、必然的な出会い(関係)が
あるんですね。きっとご主人様より友人のことのほうが、
このワンちゃんは心配だったのでしょうね。
だからこそ今日を選んだと私は思いました。