先生を慕う沢山の生徒さんやお弟子さんで教会はあふれていました。
作曲活動だけでなく合唱指導にもご尽力を発揮されたご様子が大中先生が幼いころから
聖歌隊としてご参加されていた教会の牧師様からご説明がありました。
聖歌一つとっても、合唱を学ばれていらっしゃる参列者だからこそのハーモニー
の美しいこと。(頂いた式次第に楽譜が入っていました。)その美しさに涙が出てしまいました。
長蛇の献花をささげる際には,耳に馴染みのある童謡のイントロがピアノで弾かれると
静かに何重奏?と思われる合唱が始まり留まることなく続きました。
自然に発生した現象だと思います。
いかに多くの方々に幸せを与えてこられた先生かが伝わってきて
そのお人柄がご挨拶された皆様からも伺えました。
不謹慎ではありますが(お許しくださいませ)崇高な別世界のコンサート会場にいるような感じが致しました。
今まで味わったことがない美しいご葬儀に参列できたことを深く感謝申し上げます。
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