Alohaメンタルライフ※マナティのため息(想いつくまま、気の向くまま)

変わりゆく公園にがっかり

越前堀公園

空も孫もよくお世話になった公園です。

春に咲く桜、夏の盆踊り、秋の銀杏の黄色に癒されてきました。

こじんまりとしつつ大木の多い日陰下のベンチが憩いの場になる大変自然を感じる公園でした。

昨年から工事が始まり、だんだんその全貌が見えてきました。

バスケットコートや、じゃぶじゃぶ池(児童用プール)、遊具などは

形を変えはしたものの、残っていますが

大木が激減、丸見えの味気ない公園になりそうでがっかりです。

トイレがバリアフリーにリニューアルされた事と防犯の利点は否めませんが

周囲に住むものにとっては、四季を感じる場所をまた一つ亡くした気がして

寂しいです。

都内では公園や学校のリニューアルがすすんでいますが、前の方がよかったと

思えるものも少なくないのでは?。。。。

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コメント一覧

マナティ
ありがとう!森のどんぐり屋さん
古きにこだわるのとはまた別問題なんですよねえ?
公園に猫がいなくなったり、捨て犬がいなくなったり
は確かにいいことなのかもしれないんですけど、
それより私はペットショップが必要ないと思ちゃう。
除夜の鐘はききたいし、お餅つきも孫には
体験してもらいたいんですよね。
でも身近に同じように感じれいらっしゃるがいると嬉しいですね。自分だけが場違いな気になってきますから。
森のどんぐり屋
いずこも同じです
日本中みんなそんなことだと思います。
このことに留まらず、私たちの国は古き良きものの存在価値が軽く扱われています。

そういう国なんだと割り切ろうとしていますが、ときおりたまらない哀しみと怒りがこみ上げてきます。

大人社会にも子供社会にも、その弊害がいじめという形で吹き出しているようにも思われます。
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