中学や大学の同窓会と違い全く参加する機会がなかった高校の同窓会
とても伝統のある古い中高一貫教育の学校で、とにかく苦痛だったのが
月一回だったか二回だったか?忘れましたが、月曜日の1時限目の道徳?
延々と学校長のお話を伺うのです。半分眠りながらの時もありましたが
今でも心に残っているお話は、良妻賢母とは美味しいおむすびを作れる人
米粒(家族)一粒一粒を壊さず生かしながら一つに纏める事!!
こういう話が父が大好きで男女共学を希望した私を押しやられたいきさつもありますが
今思えば、大変しつけに厳しい(身についてみませんが><”)良い高校だったと
思います。全大会や支部会は定期的に催されているよですが
我クラスの同窓会は初めてという魅力で参加を希望しました。
中高一貫教育の女子高へ高校から50名ほど入学した内の一人なので
女子高という学風にも馴染ず、ごくごく親しい人意外とは連絡も取っておりませんでしたから
42年ぶりの再会、浦島太郎気分を味わってこようと思います。