昨年の暮れに箱根へ行ってきました。
事は帰る日にロビーへ向かうエレベーター前から始まりました。
主人の後輩ご夫妻とばったりお会いしたのです。
暫くお話をして私は初対面なので紹介していただき、互いに
帰る方法が違うということで、良いお年をと。。。別れました。
私たちがホテル送迎のバスで最寄り駅まで向かう途中、路線バスの停留場で
先ほどのご夫妻と目があい窓越しに手を振りあって再びさようなら。
私達は都合で買い求めていたチケットを変更してもらい列車に乗りました。
小田原で停車すると路線バスで帰ったはずのご夫妻が自分たちの車両に乗り込んで来るではありませんか?
目を疑いました。ウッソ!!また会っちゃった。
又お会いしましたねえ、奇遇ですねえと言いながら席を探していらして
驚きました。私たちは6のAB座っていたのですが、そのご夫妻は
あら、6のCDだわ。一列に並んでしまい爆笑です。
こんな偶然あるのかしら? そのご夫妻も本当は一本前で帰るつもりが
道路が込んでいてバスが遅れてたため予定していた列車に乗れず変更して
座席を確保したとおっしゃるのです。
お互いが違う場所で、たまたま事情があり買い改めた切符が同じ列車の同じ車両
一列(2名:2名)に並ぶなんて可笑しくありませんか?
皆さんこんな奇跡的なこと生まれて初めてだと仕組まれた漫画みたいと笑っていらっしゃいました。
私は絶対何かご縁があるとおもい、もしや今日(2016.12.29)にヒントがあるのでは?
主人に後輩ご夫妻の生年月日を聞いてもらえないか頼んだ次第です。
するとどうでしょう。奥様は966、ご主人は944、の方です。(主人は977)
955というその日の心相数が944.966.977を引き寄せたとしか思えないのです。
一人でにんまりしながら説明をさせていただきました。
偶然ってこういうことで起こることなのかもしれないと驚いていらっしゃいました。
ちなみにそのご夫妻は全く心相数のことなど知らない方たちです。
遊び半分の占い程度にしか考えていなかった主人の唖然とした顔、、、、
納得せざるをえない数字の不思議に驚きを隠せない様子が楽しくてしょうがなかった私です。
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