名古屋のピアノ専門店 親和楽器 日記

音楽やピアノについてあらゆることをお書き致します。
親和楽器 http://www.m-shinwa.co.jp/

Choeur eclatさん七夕コンサート

2012年07月07日 | 演奏会など
今朝はChoeur eclat(クールエクラ)さん合唱コンサートの調律に伺いました。

みなさん和気あいあいと、楽しそうにリハーサルされていました。

本日は七夕ということで、星に関連した楽曲も歌われるそうです。
本日、16:30から公演です。
ぜひどうぞ

第5回演奏会
開演: 16:30 (開場16:00)
場所: 中村文化小劇場 (map)
入場料: 800円 (全席自由、当日券あり)
ピアノ: 海老原優里

第1部:
W.Byrd『MASS For Five Voices』
第2部:七夕ステージ
L.Bernstein「West Side Story Medley」、松下耕 編曲「星屑の街」、Lee aBe 編曲「星に願いを」、他
第3部:メインステージ
新実徳英『花に寄せて』

Choeur eclatさんHP
<http://eclat.main.jp/main.html/a>













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調律以外も健闘中!

2012年07月06日 | ショールーム
POP作りの得意な調律師が活躍しています



ただいまレンタルルームご利用のお客様に小冊子を配布中です。

見て下さいね

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小さなピアニスト

2012年07月05日 | 調律
ピアノを初めて3年になる小学校2年生のお嬢さんのお宅へ、ピアノの調律にて伺いました。

3週間後にピアノの発表会があるそうで、本番に弾く曲を弾いてくれました。
なんとお母さんとの連弾もあるそうです。
いい記念になりそうですね

調律をしている間に、お手紙を書いてくれました。



みつきちゃん、ピアノの絵上手だったよ

発表会がんばってください

初めての発表会、初めてのグランドピアノだそうです
当社のグランドピアノ練習室で一度リハーサルを・・・とのこと
お待ちしております

親和楽器
ピアノレンタルルーム
http://www.m-shinwa.co.jp/r_room_page/rer_page.htm
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ショールームBGM

2012年07月04日 | ショールーム
親和楽器のショールームでよく流れているジャズのBGMは・・・
ホレスパーラントリオの「荒城の月」というアルバムです。



滝廉太郎の荒城の月という親しみやすい曲が入っています。
シンプルでいながら心を掴む演奏です。
ピアノのホレスパーランは、小児麻痺で右手が不自由、
左手でほとんどを演奏するというスタイルのジャズピアニストです。

独自のセンスで、透明感のある音や疾走感あふれるリズムを紡いでいます。

ショールームにお越しの際は、ぜひ耳を傾けてみてください

同じくジャズ版「荒城の月」というと、こちらのほうが有名ですが・・・
セロニアス・モンク
http://www.youtube.com/watch?v=QD1p95nyeEc&feature=results_main&playnext=1&list=PLC41A5E4C5114C296

こちらも素敵です
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ピアノリフレッシュ納品

2012年07月02日 | 調律
春日井市にピアノリフレッシュの納品で伺ってきました。

ピアノは奥様が小学生の頃、ご両親に買っていただいたアーデルシュタイン。
マホガニーが美しい猫脚の音色が豊かなピアノです。
外装は写真の通り、新品同様に綺麗に仕上げ、
消耗の激しかったアクションも修理して、すっきりとしたタッチになりました。
鍵盤は象牙、漂白して綺麗になりました。

これからはお子様と奥様でご利用になるとのこと、
たくさん弾いて下さいね

H様、ありがとうございました
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現代音楽とは・・・

2012年07月01日 | 雑談
昨日は現代音楽の演奏会をご紹介したあと、
自分のアバウトな「現代音楽」についての知識を補強すべく調べてみました

wikipediaによると
現代音楽とは・・・
西洋クラシック音楽の流れにあり20世紀後半から現在に至る音楽を指す。ドイツ語では「Neue Musik」、英語では「20th century classical music」などと表記されるようにその定義も非常に曖昧であり、様式によって区分されたものではない。現代音楽は調性をはじめとする従来の音楽様式を否定した先鋭的な音楽を指すことが多い。最も顕著な特徴は無調への傾倒と不協和音の多用である。


続いて読んでいくと・・・
「ドイツ語では、まじめな音楽"Ernste Musik(E-Musik)"と娯楽音楽"Unterhaltungsmusik(U-Musik)"という分類があり、この「まじめな音楽」がクラシック音楽および現代音楽を指す」

映画音楽については、そのほとんどが前項の娯楽音楽に含まれるという認識が一般的だが、現代音楽の作曲家が映画音楽を手がける例もあり、そのうちのいくつかは(その映画作品そのものの芸術的・先鋭的な姿勢に呼応して)先鋭的な音楽をつける場合がある。こうした音楽は現代音楽と認識される場合がある。

近代~現代での具体例
映画「アレクサンドル・ネフスキー」監督:セルゲイ・エイゼンシュテイン/音楽:セルゲイ・プロコフィエフ(後に同名のカンタータにまとめた)
映画「美女と野獣」 監督:ジャン・コクトー/音楽:ジョルジュ・オーリック
映画「怪談」 監督:小林正樹/音楽:武満徹


現代音楽の定義、難しいですね・・・

ちなみに具体例2番目のジョルジュ・オーリックの「美女と野獣」
↓試聴できます
http://ml.naxos.jp/album/8.557707

クラシックとの線引きも難しい・・・

現代音楽を実際に聴きに行ったほうが、理解が深まりそうです

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