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スポメニックてぬぐい誕生まで

2022-11-21 18:55:10 | 日記

これらのスポメニック写真は写真家:星野藍さんが撮られたものたちだ

写真家の素質とはなんだろう?
ここで技術論や機材論を語るつもりはない
とてもシンプルだが誰もが到達できないコト

「被写体と対面できる」

星野藍さんという写真家は
ソレが出来てしまう女性なのだ



彼女の写真を作品を…
いや記憶と体験を画像というカタチで
残してくれたコトを感謝したい



写真展で久しぶりにお会いしたときの帰り際
一旦ギャラリーを出た後、戻ってお声かけしてしまった



「ねぇスポメニックづくしの手ぬぐいを作ったら良くないか?」

その数日後「今日はこんなカタチのスポメニックを撮った。と、ささっと手帳にメモしたスケッチ」な物語が送られてきたのです。その物語を並べ染めたのです。

星野藍 ほしの・あい/写真家、書道家、グラフィック&UIデザイナーなど。福島県出身。従姉の死、軍艦島へ渡ったことをきっかけに廃墟を被写体とし撮影を始める。旧共産圏、ソビエト、未承認国家に強く惹かれ、縦横無尽に徘徊する。著書に『チェルノブイリ/福島 〜福島出身の廃墟写真家が鎮魂の旅に出た〜』(八角文化会館)、『幽玄廃墟』(三才ブックス)、『旧共産遺産』(東京キララ社)がある。

 


《昭和三十年代旧道路標識てぬぐい》こだわりどころ

2022-11-09 18:38:48 | 日記

この手ぬぐいのコラボ相手である
「岡山懐古紀行」という書籍の目次を見てみましょう


もくじ 第一章:レトロ商店街 ・アーケード街 ・極小アーケード ・街道筋の商店街 ・レトロ店舗 第二章:道端のレトロ ・コンクリート製ごみ箱 ・住宅地図看板 ・レンガ倉庫群生地帯 ・旧交通標識 ・旧市町村名 ・広告看板 ・ラジオ塔 ・ケーブルハット ・逓信省看板 ・坪田利吉寄贈物件 ・道路元標 第三章:街角のレトロ ・映画館跡 ・スターハウス ・コンクリート滑り台 ・ノコギリ屋根工場 ・レトロ橋 ・エトセトラ

正直、大好物しかのってないテーブルなのですが
今回は・旧交通標識 ・をモチーフとさせていただきました。

作家のムサシノ工務店さんが偏愛されてます
旧道路標識が僕も同じく大好きでして
今回、昭和三十年代のモノをズラリと並べてみました
ご用意させていただいたのはこの二色です
・保存状態が異常に良い【保存良紺色】
・良い感じに色褪せた【色褪せ青色】

どちらも良い色に染まったかと思います
ぜひお手元に置いていただければ幸いです