秋に居なくなった貴女へ。

私に非があって嫌われてしまったのならば
仕方のないことだと思います。

私の前から消えてしまった貴女のことが気になります。
いつもふいに思い出します。
御身体は大丈夫でしょうか。
貴女のことは多少なりとも理解できているつもりです。
消えるといったら本当に消えると。
でもいつか頑なな心を許すのならば
ずっと待っています　戻ってきて欲しいです。
忘れるなんて事出来ません。

寂れたここを見る事が無いかも知れないけれど。
まだまだ話したいことが沢山あります。
一方的な想いで御免なさい。

私は元気です。貴女もどうか元気で居てくれますように。