初心に帰っておとぎ話を読んでみようと思い、
『子どものころ読んだおとぎ話３７選』
という本を借りてきました
早速何話か読んでみたのですが、
聞いたことがある話でも
「えぇ！？」
というのがたくさんありました。
まず最初にびっくりしたのが“食わず女房”。
友だちが、がしがし食べられてしまうなんて・・・！
主人公の男は助かったのでよかったのですが、
忠告をした友達が食べられてしまうなんてそんな・・・
今読んだおとぎ話の中でこれが一番怖いかもです＞＜
かもじゃなくて怖かった・・・
つづいて“舌切りすずめ”。
おじいさんがかわいがっていたすずめの
舌をおばあさんが切ってしまい、
おじいさんは
どこかへ行ってしまったすずめを探しに行き、
（そこで犬と牛と馬の小便を３杯づつ飲むことにびっくり
すずめの居場所を聞いたら、小便を３杯飲んだら教えてやろう
と言われて飲むのですが、初耳！）
ごちそうでもてなされます。
そして土産に重いつづらがいいか軽いつづらがいいか
聞かれ、軽いつづらを持って帰りました。
中には大判小判
そこでおばあさんも行くのですが、
重いつづらを選び、家に帰るまでのぞいちゃいけないと
言われたのに途中で見てしまいました。
中から・・・
ヘビ、マムシ、ムカデででてきておばあさんを刺し殺してしまのです・・・
そんなぁ！
おじいさんがかわいそうじゃありませんか！！
いくらすずめの舌を切ったからといって、奥さんなのに・・・
まだまだ他にもかきたいことがあるのですが
それはまた今度