まあ、それはともかく、この「渦巻き」は実は「フィボナッチ数列」というものと深い関わりがあります。
「フィボナッチ数列」とは以下のような数のことを言います。
----------------(以下、こちらから転載)
数には不思議な法則で自然や人とつながりがあるものがあります。
以前から花や葉っぱを見ていて、その生え方には、どうも何かルールのようなものがあるような気がしていました。
最近になって、それが「フィボナッチ数列」によるものだと知りました。今回は自然に関連する不思議な数について書いてみます。
★植物の枝、葉、花の生え方やカタツムリの巻き方はフィボナッチ数列によっている。
1,1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89 144, 233, 377, 610………………………..
皆さんこの数字の列はなんだと思いますか?これが「フィボナッチ数列」であり、個々の数字は「フィボナッチ数」と言います。
任意の2つの数の比が「フィボナッチ比率」(fibonacci ratio)です。
この列のどこの数をとっても、必ずその前の2つの数の和になります。
そしてその比率を見てゆくと、隣り合う数字では常に”0.618″か”1.618″になり、これは「黄金分割比」の比率になるのです。
フィボナッチ比率の例:
21/89=0.236
55/144=0.382
144/233=0.618
55/34=1.618
233/89=2.618
610/144=4.236
フィボナッチ数列は自然に関わりがあります。ケヤキの木の枝分かれは、まず1本の幹が2本に分かれて、2本のうち1本がまた枝分かれしれ、計3本の枝になります。
ここまでで1、1、2、3と「フィボナッチ数列」ですね。枝はこれを繰り返して5、8、13本と枝数を増やしてゆきます。
西暦1200年ごろのイタリアのピサの数学者「フィボナッチ」が、これを発見しました。
彼はウサギのつがいは,生まれてから2か月経つと、雌雄一対の子を産む、このとき,一つがいのウサギはどのように増えていくか、という問題に関連してこの数列を研究しました。
そしてウサギの子供はは1カ月ごとに、1、1、2、3、5、8、13、21、34、55、89、144、233と増えて行くことからこの数列を見つけたのです。
しかし彼の研究前に、実際にはインドにおいて、6世紀ごろからこれは知られていて、ヨーロッパに紹介し、研究した人名「フィボナッチ」をとって「フィボナッチ数列」と呼ばれるようになりました。
イタリアの数学者フィボナッチとフィボナッチ数列によるカタツムリ状の渦巻き
このフィボナッチ数は、花の数とも一致します。ユリ3枚、サクラ、ウメ5枚、コスモス8枚、キク科植物は13枚、21枚、34枚、55枚などあって、いろいろな花の花びらの数となっています。植物の葉っぱも、茎を中心にして、次第に伸びてゆくことにより、2方向、3方向、5方向、8方向に生えてゆき、自然に葉を重ねずに、太陽の光の対して、光合成の効率を上げるように、フィボナッチ数で出来ています。
フィボナッチ数列による枝の生え方
フィボナッチ数列による花と茎
「松ぼっくり」もフィボナッチ数列で渦巻いている
また形についても、ヒトデは五角形であり、渦巻きの形のものについては、フィボナッチ数を一辺の長さにした正方形を並べて、曲線を描くと、カタツムリやオウムガイなどの、渦巻形状ができてきます。
「松ぼっくりのうろこ」、「ヒマワリのタネ」も渦巻き状に並んており、その数はフィボナッチ数に一致した形で形成されています。
連続するフィボナッチ数の比は、数が大きくなると次第に「黄金比」1:1.618に近づきます。
「黄金比」は自然や人の体の比率において、美しさ、安定感を感じさせるものとして知られ、ギリシャのパルテノン神殿の高さと横幅の比や、ミロのヴィーナスの体の各部の比も、この「黄金比」と一致しています。
宇宙の星雲の渦巻きも、黄金比が関連しているようです。音楽でも、ピアノの1オクターブは、黒鍵が5鍵、白鍵が8鍵で合計13鍵とフィボナッチ数です。
フィボナッチ数列によるカタツムリ状の渦巻きのでき方
一見、自然界や人間、動物の体の構成は無秩序に出来ているようですが、どうも何らかの法則があるようです。
これはどうしてなんでしょうか?何か宇宙の創造主の力でも働いているのでしょうか。これだけ発達した世の中でも、これらのことはまだ正確には答えが出ていません。
これらの詳細な説明は、数学も絡みとても難しいので下記を参照ください。
○植物とフィボナッチ数列について
○黄金比とフィボナッチ数列
----------------(転載ここまで)
今回の対談では、この「フィボナッチ数列」のうち「8」という数字について具体的にお話しています。
というのも、「8」という数字がイルミナティにとって重要な数であることは疑いようもないからです。
例えば、「八岐の大蛇」とか「八咫烏」とか「八百万の神」とか、色々とすぐに「8」のつくものが思いつきますからね。
また、前にもお話しました通り、「あらえびす」の番地も「808」ですし、空海の作った「四国八十八箇所霊場」もとても有名です。
で、「カタカムナ」の中では「陽電子」のことを「サヌキ」、「陰電子」のことを「アワ」と呼んでいて、「サヌキ」「アワ」といえば「讃岐」「阿波」で、四国ですね。
こうして見てみると、「カタカムナ」と「空海」のつながりも見えてきます。
で、今回の対談の中でもお話ししています通り、「8」を90度傾けると「∞」になりますね。そのためか分かりませんが、イルミナティの連中は「8」という数字を「無限」と考えて重要視しているようです。
以下、「天下泰平」からの転載です。
----------------(以下、こちらから転載)
そして、最後のキーワードは“ムーの紋章”のこのシンボルにある“八芒星”。
昨年に伊勢と出雲の和合として“五芒星(秦氏)”と“六芒星(物部氏)”の和合が達成されたので、今度は次のステップである“八芒星”になるとお伝えしてきました。
“五芒星”と“六芒星”の統合を示すのが“八芒星”です。
だから、今年は「八=無限」のエネルギーの中心地である“八ヶ岳”での活動をメインにして、あまり外には出ないで、この地でやるべきことを進めていきたいと思っています。
暖かい季節になったら、皆さんが来れるようなイベントを色々と企画しようと思っていますので、どうぞお楽しみに。
----------------(転載ここまで)
このように「八=無限」とはっきりと書かれてあります。
また、対談の中でもお話していますが、ジャニーズの「関ジャニ∞」も「∞」と書きながら、なぜか「エイト」と呼びますよね。
○関ジャニ∞ – Wikipedia
やはり向こう側の世界では、「8」と「∞」は同一のものと見なされているようです。
ちなみに、上の「天下泰平」の記事と同じページに、以下のようなことも書かれてありました。
----------------(以下、こちらから転載)
さて、漫画「アマテラス」には他にも気になる場面がいくつかあったので、簡単にご紹介しておきますが、まずは“淡路島”と“琵琶湖”に眠るムーの神剣と盾の話について。
ムーの神剣や盾の有無はわかりませんが、この半年間の間にピンポイントで、この2つの地域に訪れて特別なご神事をしていたのでとても驚きました。
2013年は7月19日に淡路島の紫苑之山へと登ってダビデ石の前でご神事、12月23日には琵琶湖に行って同じ形で陰陽関係にあるダビデ石の前でご神事があり、琵琶湖と淡路島は大きさも形もほぼ同じであり、お互いの関係性が陰陽となっていることもお伝えしました。
古事記や日本書紀によると、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冊尊(いざなみのみこと)の二神が初めに造られたのが淡路島で、その後次々に島を生み、日本の国を造られたとありますが、実はこの神話は大きな地殻変動によって淡路島が生まれたことが元となっており、実際は琵琶湖にあった陸地が吹き飛んで淡路島になったと言われています。
そのため、琵琶湖と淡路島は同じような大きさと形をしています。
※日本列島をヨーロッパに持ってくるとスペインやポルトガルと同じ緯度
なぜ、琵琶湖のあった陸地が吹っ飛んだかといえば、それは“琵琶湖と同じ緯度”のグルッと反対側の地球の裏で地球規模の大きな大異変が発生したからです。
それは、今のポルトガルやスペイン沖の地域になり、今から13000年〜15000年近く前までは、この地域にはアトランティス文明の中心地があったわけですが、ある日にこの地域へと巨大隕石(彗星)が落下して文明が滅亡したようです。
その衝突の衝撃がエネルギーや震動として地球の内部を伝わり、やがて同じ緯度の地球の反対側である琵琶湖へ届いて地表を吹き飛ばすほどの大異変をもらたし、そして淡路島が誕生したと言われています。
(註:まあ、私にはこんな話は信じられませんが、もちろん、信じるか信じないかは皆さん次第です。)
いずれにしても、現代の文明や日本においても淡路島と琵琶湖は大変重要な場所であり、昨年は日本の開闢に向けて突然この2つの地域に行かされる運命となりました。
今年も日本国内どこに行かされるのかわかりませんが、今のところメッセージ性の強いキーワードとして“四国”という言葉が来ており、その中でも“徳島”がやたら気になります。
恐らく2014年のどこかで四国には行くことになると思います。
----------------(転載ここまで)
なぜかこのブログの著者は「四国」、それも特に「徳島」を気にしていますね。しかも、その理由は全く書かれていません。
で、「徳島」といえば「阿波」であり「アワ=陰電子」ですね。
彼もまた「カタカムナ」を意識しているのでしょうか。
で、「香川」が「サヌキ=陽電子」。
ということは、「香川」には「陽電子」がたくさんあって、「徳島」には「陰電子」がたくさんあるということなのでしょうか。
そのため、この二つの県の境目に「ゼロ磁場」なる「中央構造線」が走っているのでしょうか。
あるいは、この県境に「中央構造線」が走っているから、「徳島」には「陰電子」が沢山あり、「香川」には「陽電子」が沢山あるということなのでしょうか。
実際、「楢崎皐月」によりますと、「陰電子」と「陽電子」の濃度が濃いところが「イヤシロチ」になるとのことです。
----------------(以下、こちらから転載)
カタカムナの原語の意味は、「ミ」を「ソグ」こと、則ち、サヌキ アワを「身に収着させる」ことであり、それによって、身内(内実のミ)の密度が濃縮され、外見は、ソゲた形になる事であって、本来は、水を条件として居ない。
むしろ山の頂きや、後代、神社の境内となったところなどが、上古代人のミソギの場であったと考へられる。
そこは、楢崎の実測調査の結果例外なく「還元電圧」をもつ地帯であり、電子正孔(サヌキ アワ)の濃度の高い(イヤシロチ)である事が確められて居る。
地球上は、電気の分布状態が一様ではなく、そこに行けば電気を奪はれる「酸化電圧」の地帯もある。
カタカムナ人は体覚(カン)によってこの事をサトリ、前者を(イヤシロチ)、後者を(ケカレチ)と称して居る。
「ケカレ」とは、イヤシロに至る途上の思念で、穢れ汚れという直接の意味は無い。
(ケカレチ)は、人間ばかりでなく、そこに存在する動植物鉱物等から電気を奪ふ傾向性を、あるひは有つ、則ち、電気の分布密度の低い酸化電圧地である。
----------------(転載ここまで)
「陰電子」とか「陽電子」と言われても、我々には何のことかよく分かりませんが、恐らくは「電磁波」の「プラス」と「マイナス」のことを言っているのだと思います。
「電磁波」は「電気」と「磁力」を持っていて、磁力には「プラス」と「マイナス」があります。
で、「プラス」の磁力を持っている電磁波が「陽電子」であり、「マイナス」の磁力を持っている電磁波が「陰電子」ということかもしれません。
で、この「プラス=陽電子」と「マイナス=陰電子」が豊富にあって、しかもバランスよく存在しているところが「イヤシロチ」になり、乱雑に入り乱れているところが「ケガレチ」になるというわけです。
木村氏が開発した「イヤシロチグッズ」も、この「プラス=陽電子」と「マイナス=陰電子」を一箇所に集めることで、その場所を「イヤシロチ化」する仕組みになっているのでしょう。
そして、そうと分かってしまえば、わざわざ何万円、何十万円と払って「イヤシロチグッズ」を買う必要はありません。「ゴム」や「セラミック」や「雲母」などの「絶縁体」「誘電体」でいくらでも代用できるからです。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
○イヤシロチグッズが効果はあっても、とんでもないぼったくり商品である確たる根拠。
あと、この上のリンク記事には書きませんでしたが、以下のような絶縁性のある靴などもネットでは販売されています。
○絶縁ゴム底靴(スムース仕上) シモン 耐電靴 【通販モノタロウ】
このような靴を履いて生活すれば、少しは「イヤシロチ」を体験できるかも知れません。
また、私が「東出融」氏からもらった「ピラミッド型」のイヤシロチグッズについても、おおよそのカラクリが分かってきました。そのピラミッド型のイヤシロチグッズが以下になります。
では、一体なぜ「ピラミッド型」にしたのだろうかと思って調べてみると、やはり「ピラミッド」の形は電磁波を吸収する力があるみたいです。
----------------(以下、こちらから転載)
ピラミッド構造は周囲の電磁波や磁場エネルギーを集めて収める作用があります。
Barry Carter氏はピラミッド構造のエネルギー集積効果を発見者Viktor S. Grebennikov氏の名前に因んで“Cavity Structural Effect(CSE)”
と呼びました。
この様にピラミッドには
●エネルギー収集機能
●エネルギー増幅機能
●エネルギー集積機能
があるといわれています。
またピラミッド構造には時空エネルギーのスパイラルをつくる作用もあるといわれています。
----------------(転載ここまで)
このように、ピラミッドの形そのものに「電磁波」を集める力があるということらしいのです。
また、以下のような記事も見付かりました。
----------------(以下、こちらから転載)
私は、電磁波過敏症の傾向があります。
先週の日曜日、秋葉原のヨドバシカメラで品定めと食事をしてきました。通電状態にある電気製品がたくさんあるところに長時間いて家に帰ってくるとどっと疲れがでます。
また液晶ディスプレイに私が極端に弱くそれに関しても記事にしています。
私の実家は、前を国道、後ろを駅に向かう市道が走っており、頻繁に自動車が通ります。
自動車のスパークプラグから出るイグニッションノイズがFMラジオに入ります。
つまり、ノイズ性の電磁波が私の実家にはしょっちゅう入り込んでいるわけで、如何にも神経に悪そうです。
子供のころは多少うるさいと思う程度でしたが、電磁波過敏症的な症状が18歳位から現れてきました。
最初は集中力が散漫になり、落ち着きが無くなったと思いましたが、次第に悪化して家にいるだけで何もしないのに疲れて眠くなるという事態に陥りました。
外出するとなんともないので家に原因があるのは間違いなさそうで、ノイズ性の電磁波が悪いのではないかと疑っていました。
■ピラミッドパワーによる緩和
この悪影響を緩和できないものかとピラミッドパワーをやってみることにしました。
ホームセンターで3~4メートルのアルミパイプ8本とジョイント用の金具などを買ってピラミッドを部屋に作ってみました。
2週間くらいたってから家にいても疲れなくなりました。この時ピラミッドパワーというのは、確かにあるとわかりました。
小さいピラミッドに効果があるかは疑問ですが、大きめのピラミッドならば効果があるようです!
----------------(転載ここまで)
このように、単にパイプを「ピラミッド」の形に組み立てるだけで「イヤシロチ化」に成功したとのこと。しかも、原価はきっと数千円でしょう。
「東出融」氏からもらったピラミッドの中身はまだ見ていませんが、私が触った感じでは、中は空洞になっているように感じます。
もしかしたら「渦巻き」が描かれた紙などが入っているのかも知れませんが、一応、表面のプラスチックの重み以外のものは何も感じられません。
なので、このピラミッド型のイヤシロチグッズも原価は数百円か、数千円といったところでしょう。「東出融」氏たちは「200万円」もするとか言っていましたが……。
では、なぜこのピラミッド型のイヤシロチグッズには、上向きのピラミッドと下向きのピラミッドが必要なのでしょうか。これについては、以下のような記事が見付かりました。
----------------(以下、こちらから転載)
カヴァーロ氏が言うには、エジプトのピラミッドは、磁場発生装置として作られたものであり、地下には必ず逆向きのピラミッドもあって、そうした上下が揃ったものが本当のピラミッドだということです。
----------------(転載ここまで)
要するに、上向きのピラミッドと下向きのピラミッドが揃うと、「磁場発生装置」としての効力が高くなるというわけでしょう。
なので、皆さんも試しにプラスチックの板などを買ってピラミッドを作ってみてはいかがでしょうか。プラスチックも絶縁体ですから、それなりの効力を発揮すると思います。
ちなみに、「東出融」氏が送ってくれたピラミッド型のイヤシロチグッズは全ての面が「正三角形」になった「正四面体」です。
なので、エジプトのピラミッドとは形状が異なります。
で、東出氏はエジプトのピラミッドのように底面が「正四角形」になっているものは波長を乱すと言っていたのですが、多分、それも嘘だと思います。
ピラミッドのように先端が尖っていて、横から見て三角錐の形になっていれば、何でもいいのだと思います。実際、以下のような商品も見付かりました。
〈電磁波防止ピラミッド小・〈七角〉〉
以下、この商品の説明です。価格は3,456円だそうです。多分、これも適当な値段でしょう。(出典はこちら)
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* ピラミックを部屋に置くと、電磁波のエネルギー情報を転換し、調和された居住空間に磁場調整します。
* 自動車にピラミックを置くと、電磁波のエネルギー情報を転換し、運転の疲れを軽減します。
* 電子レンジの中にピラミックを入れると、より安全で美味しい食べ物や飲み物に変わります。
* 冷蔵庫の中にピラミックを置くと、食品のエネルギーレベルを高め、安全で長持ちする食品となります。
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皆さんは「イヤシロチ」のために何千円、何万円も払う必要はありません。数百円で誰でも簡単に「イヤシロチ」を体験することができるからです。
ですから、くれぐれも「数十万円」もするような「イヤシロチグッズ」などに手を出さないように気を付けて下さい。
とにかく、イルミナティの連中は「イヤシロチ」の単純な原理を我々庶民に教えるようとしません。
その上で、「宇宙エネルギー」がどうこうと訳のわからないことを言って、自分たちがさも高度な知識を持っているかのように装いつつ、原価数百円のものを数万円で売りつけるという詐欺を行ってきたわけです。
例えば、以下の「イヤシロチ」に関する記事を見てみても、「イヤシロチ」についてあれこれと書いてはいるものの、その原理については全く何の説明もしていません。
○『イヤシロチ化技術 すこやか 開発者 高野さんインタビュー』
○「生体エネルギー応用商品『しらべ』シリーズ」製造者 新田 雄久さん インタビュー
見ての通り、ここには「絶縁」とか「誘電」という言葉は一切出てきません。そうして、あれこれと訳の分からない説明ばかりして、我々庶民を煙に巻き、自分たちがさも高度な知識を有しているかのように見せかけているわけです。
ちなみに、私は今回の対談の中で「イヤシロチグッズに電磁波を引きつけて、人間が極力、電磁波を受けないようにしている」と言っていますが、「電磁波を受けない」ようにすることが重要というよりは、例え受けたとしても、「プラス」と「マイナス」が複雑に入り乱れた状態で受けるのではなく、安定した状態で受けることが体に良い、ということだと思います。
現実に「電気風呂」は体にいいわけですし、ある程度の放射線は浴びると体にいいとも言われていますから。
現に、あのような小さな「イヤシロチグッズ」で全ての電磁波を吸収できるとは思えません。
実際、木村氏自身も「イヤシロチグッズ」で電磁波をなくすことはできないと言っていました。
なくすのではなく、「電磁波」をできるだけ一箇所に集めておいて、「プラス」と「マイナス」の電磁波を安定供給する……。それが「イヤシロチ」になり、体の疲れをとったり、精神的に安定させたりすることになるのだと思います。
で、話が少し前後してしまいますが、再び「八」についてもう少し詳しくお話しておきます。
実を言うと、かの戦国武将「織田信長」や「豊臣秀吉」はかつて「八の者」と呼ばれていたそうです。
では、「八の者」とは何なのかというと、以下の記事を見る限りでは、「秦氏」を意味しているように思えます。
----------------(以下、こちらから転載)
東海地方は、一種 独特な地域であることは、誰もが感じていると思います。
では どう独特なのでしょうか。
秋葉山は 火災・火除けの信仰の元です。 すなわち、拝火教の民が 黒潮に乗って漂着した地なのです。
南方から黒潮に乗って来た民を『 八の者 』または『 えの民 』( = 日本の原住民 )と云います。
海からの民・ヤの民たちは、藤原の公家たちからは賤民とされ、限定職に閉じ込められていました。
平安後期の「 本朝 はちや由来記 」には、『 洛中洛外から 畿内まで・・・荒らし回り・・・よって 八の者をよび、これに乱暴盗賊の防ぎをさせたところ、その効が現れて、以後 八の支配が広まった。』 とあります。毒を以て毒を制したのでした。
また信長は、今まで藤原支配下で 商売を禁止されていた拝火教の同族に、楽市楽座で商売することを認めたのでした。( 信長・秀吉・家康も同族です )
限定職で縛られていた、海からの民・ヤの民たちは、同族の信長のおかげで ある種、自由の身になりました。
ですから、江戸の人口が急激に増えたのは、後に彼らが 江戸に流入したためです。
徳川幕府は、江戸の町に増えた海からの民・ヤの民たちを取り締まるために、同族の親分衆に十手を与え、彼らを取り締まったのです。 後のヤーさんです。
商いをする人は、屋号を付けます。
(註:徳川も「八の者」だと言われているそうですが、彼らは「月派あるいは出雲族」とおぼしきエリザベス女王から資金をもらって関ヶ原の戦いに勝ったため、「八の者」を取り締まる側になったのでしょう。もっとも、徳川家の一部は「秦氏」としてそのまま活動していました。これについては、いずれ記事にしたいと思います。)
海の男達のことを やん衆 と いいます。( 彼らは赤フンです。)
拝火衆の掟には、同族以外の火は受けない というものが あります。
八坂神社の 白朮祭(をけらさい)は、その典型です。
古代では、崇神朝の流れをくむ 景行天皇と ヤの民系の八坂姫の間に生まれた倭武尊をして、同族を 討たせました。
倭武尊が、倭姫から火打ち石を貰ったのにも、拝火衆の掟に乗っています。
また、同族とは争わないことを旨としていましたから、『 仁義 』をきって、自分の出自を明かして、同族か そうでないか 確認しました。
此処まで読んでいただければ、(八)の字を市章にした秘密が お解りになりましたね。 でも、誰もこういう ホントのことを言いません。
明治40年に制定した人たちは、ちゃんと解っていて(八)を使ったのですが・・・。( 隠しているのでは? )
----------------(転載ここまで)
「拝火教」といえば「ゾロアスター教」、または「ミトラ教」です。
しかも、「赤フン」とくれば、まさに「秦氏」ですね。
また、「豊臣秀吉」については、以下のような記事も見付かりました。
----------------(以下、こちらから転載)
「八の者」とは「鉢(蜂)の者」であり、「鉢屋」とも言われる。
百済渡来の亡命道士を遠祖とするこの一族は、医薬師、鉱山師、鍛冶・鋳物師、土木、番匠、楽人などの技術者を多く含んでいた。
やがて彼らは修験者や行者として生計を立てるようになる。
しかし大和朝廷による全国統一が進むにつれ、諸国遊行の自由人である彼らの存在は邪魔となった。
藤原不比等による役小角の流刑とともに彼らも大和を追われ、各地へ散っていった。
この時八ヶ岳に入った一族がサンカとなる。
長い流浪の歴史のなかで夜盗・野伏も生業とした彼らは、諜報・武術にも長け、政情不安ななか各地の守護や豪族に雇われるようになった。
それでも鉢屋が賎民であることは変わらず、乱破、透破、突破と呼ばれて賤視されてきた。
またその他にも、身につけた伝来の技術で糊口を凌ぐ者も大勢いた。
彼らは次第に遠祖、空也上人の流れを酌む、一遍の時宗へと移り、その多くが自らに阿弥号をつけるようになる。
この者たちによって、連歌や能、花道、茶道、築庭などの文化も開花した。
また大規模な商いによって巨万の富を得る豪商なども現れた。
「八の者」出身の秀吉は、千利休その他同族の支援を受けて成功するが、やがて私欲のために同族を裏切り、出自の秘密を知る利休を死に追いやる。
----------------(転載ここまで)
「豊臣秀吉」は「大黒天」を拝んでいました。
○武将が愛した念持仏【豊臣秀吉】三面大黒天 | 仏像ワールド
そして、「大黒天」とは「大国主」のことであり、「大国主」は「秦氏」側の神様です。
なぜなら「大国主」はもともとは「スサノオ」の息子だったにもかかわらず、「天照大神」に国を譲ったからです。
私はこれまで「大国主」が「スサノオ」の息子であることから、「大国主」も「出雲族」の神様だとばかり考えてきました。
しかし、「大国主」が「天照大神」に国を譲った以上、「大国主」は「スサノオ」の敵となり、「出雲族」の敵となった、そして「大和族」の味方になったと考えた方がいいと思います。
だからこそ、「出雲大社」では「大国主」を侮辱するような形で祀っているわけでしょう。
○出雲大社は怨霊の神社?
こういうわけですから、「豊臣秀吉」もまた「秦氏」だったと考えたほうが良さそうですね。
しかも、上の転載記事にもまた「八ヶ岳」が出てきました。「八の者」が「八ヶ岳」に入って「サンカ」となったとのことです。
東出氏もイルミナティが「八ヶ岳」に何らかの宗教施設を作っていると言っていましたが、やはり「八ヶ岳」は何やら匂いますね。
さらに言うなら、現在の内閣府は「八の者」である「豊臣秀吉」の桐紋を使っています。
----------------(以下、こちらから転載)
皇室の菊紋に次いで高貴な家紋が桐紋と言われ、かつては戦国武将、豊宮の王である豊臣秀吉が武将の中で初めて天皇から下賜された。
現在はその秀吉の桐紋を日本政府(内閣総理大臣・内閣)が使用している。
また、500円硬貨にもその桐紋が刻まれている。
----------------(転載ここまで)
しかも、「天下泰平」では「八ヶ岳」について以下のような記事も書いていました。意味がよく分かりませんが、とにかく向こう側の人たちは「八ヶ岳」をかなり重要視しているようです。
○古くて新しい地球人 : 天下泰平
また、「八」についてさらに補足しておきますと、「創価学会」のシンボルマークも「八葉蓮華」であり、「高野山」のシンボルマークも「八葉蓮華」です。
〈八葉蓮華〉
〈創価学会の旗〉
----------------(以下、こちらから転載)
空海は、高い峰に囲まれた平坦地である高野山を八葉蓮華(八枚の花弁をもつ蓮の花=曼荼羅の象徴)と見なし、山上に曼荼羅世界を現出しようとしたものである。
----------------(転載ここまで)
そもそも、「天台宗」や「真言宗」で使われている「法華曼荼羅」自体、実は「八葉蓮華」なのだそうです。
----------------(以下、こちらから転載)
〈法華曼荼羅〉
天台宗、真言宗に於ける法華曼荼羅は、法華経前半十四品(迹門)に登場する菩薩などを表したものである。
構成は、中央に八葉蓮華(8枚の花弁を持つ蓮の花)を描き、その上に多宝塔を描く。
多宝塔中の右に釈迦牟尼佛左に多宝如来が並んでいる。
その周囲、八葉蓮華の花弁に弥勒菩薩・文殊菩薩・薬王菩薩・妙音菩薩・常精進菩薩・無尽意菩薩・観音菩薩・普賢菩薩の8尊の菩薩が配置されている。
さらにその八葉蓮華の周囲に迦葉、須菩提、舎利弗、木連の4人の声聞を描く。さらにその外に外四供養菩薩、四摂菩薩、諸天、四大明王などを描く。
----------------(転載ここまで)
仏教には「弥勒菩薩・文殊菩薩・薬王菩薩・妙音菩薩・常精進菩薩・無尽意菩薩・観音菩薩・普賢菩薩の8尊」がある。だから「八」は重要なわけです。
で、さらに言うなら、大麻を吸う悪魔教「あなない教」は、「三五教」と書きますよね。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
○トヨタと大麻と国常立尊との怪しげな関係。世界中で広がる大麻解禁の動きは、JAL123便を撃墜した「国常立尊」に端を発しています。
で、よくよく考えてみると「三」と「五」を足すと「八」ですね。
で、「あなない」とは縄文時代の精霊「アナナイ(麻柱)様」のこと。
ということは、「アナナイ(麻柱)様」=「八」というわけです。
また、「三五教」では「国常立尊」が主神とされていますので、「アナナイ(麻柱)様」=「国常立尊」=「八」とも考えられます。
で、「五芒星」は秦氏のマークで、「六芒星」は出雲族のマークでしたよね。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
○RAPT×読者対談〈第51弾〉天皇支配という悪夢のカラクリ。
で、よくよく考えてみると、「六芒星」は三角形を二つ合わせることで出来上がります。
〈六芒星〉
なので、「三」は出雲族、「五」は秦氏と考えられます。そして、「三」と「五」を足して「八」。
しかし、「五」も秦氏で、「八」も秦氏で、ということになる話がややこしくなってしまうので、「八」は「秦氏+出雲族」と考えた方がいいかも知れません。
で、「秦氏」は「ミトラ」で、「出雲族」は「ヴァルナ」。二つ合わせて「ヴァルナミトラ=国常立尊」。
なので、こういうことになります。
■五芒星 = 秦氏
■六芒星 = 出雲族
■八芒星 = 秦氏+出雲族 = 国常立尊
「ムー大陸」の王家は「八芒星」を自らの紋章として使っていたらしいので、ムー大陸でも「国常立尊」が拝まれていたということになりますね。
最後になりましたが、今回の対談では「カタカムナ」のセミナーを行っている「吉野信子」という人物についてお話をしています。
そして、この「吉野信子」こそ、「悪魔教」の要の人物であることは間違いありません。
というのも、彼女の開いたセミナーの内容が以下のようになっているからです。
----------------(以下、こちらから転載)
■セミナーの内容
第1クール
<第1回>八咫の鏡とカタカムナ・神と数霊の世界
・カタカムナウタヒ2首(5首・6首)から読み解く「ヤタノカカミ」と「カタカムナ」の構造
・ヒフミ10文字が表すヒミツと思念の解説
・「カゴメのウタ」「君が代」の本当の意味
・八咫の鏡の構造:潜象世界と現象世界
・八咫の鏡の世界を読み解く
・「宇宙のココロの曼荼羅」=「ヒフミ九九算表(創造の御柱)」を読み解く
<第2回>日本語と英語を思念で読み解く・古事記の世界観
・今を生きて、夢を叶える方法・現代科学とカタカムナの共通点
・カタカムナ48声音の「思念」で読み解く法則、それによって明かされる宇宙の法則
・「黄泉国(ヨミノクニ)」、黄泉比良坂(ヨモツヒラサカ)」とは何か?
・現代語、古事記の解読「天照大御神」「月読命」「建速須佐之男命」の誕生
・誓約(ウケイ)とは?
・ユング心理学から心を読み解く
(註:ユングについても既に対談を収録しています。彼もまた明らかに向こう側の人です。)
<第3回>漢字をカタカムナで読み解く・「陰陽」思想は日本の源流ヒフミのウタが示すモノ・世界の思想と日本の思想
・「ソ・ラ・ニ・モ・ロ・ケ・セ」と「ユ・ヱ・ヌ・オ・ヲ」の思念を解説
・「陰陽」、「八卦」とカタカムナとの共通点(註:「八卦」もまた「八」ですね。)
・火之迦具土(ヒノカグツチ)について
・「ハ・エ・ツ・ヰ・ネ・ホ・ン」「カ・タ・カ・ム・ナ」の思念を解説
・カタカムナ ウタヒ1首・5首・6首の解読
・世界の思想と日本の思想
・神社とは何か?
・出雲と伊勢の意味
第2クール
<第1回> 数霊の世界・神と魔
・カタカムナの思念で言葉を読み解く…「ヒ・フ・ミ・ヨ・イ・ム・ナ・ヤ・コ・ト」
・宇宙の姿を表す「神の数学(ヒフミ九九算表)」と「陰陽思想」
・日本は何故「三種の神器」を宝としたのか?
・黄金比が現れる「フィボナッチ数列ヒフミ九九算表」に描かれる「陰と陽」の2重ラセン
・カタカムナの思念で言葉を読み解く
・カタカムナの思念で漢字を読み解く
・「フィボナッチ数列ヒフミ九九算表」に現れる宇宙の渦=マカバの仕組み」を読み解く
・「マカバの構造」=「宇宙のホログラム=三次元構造」とは・・・
<第2回>「フィボナッチ数列ヒフミ九九算表」が表す「マカバの世界」が意味するモノ・神と魔界
・カタカムナの思念で言葉を読み解く
・カタカムナの思念で漢字を読み解く
・宇宙は「2乗」でできている…「フィボナッチ数列ヒフミ九九算表」が表す2乗の世界
・生命と地球、宇宙の相似象を「フィボナッチ数列ヒフミ九九算表」に観る
・「般若心経」を思念で解読する
・フィボナッチ数列ヒフミ九九算表の数の不思議
<第3回>堕天使ルシファーとイエスが神道の神となり、世界は日本を渇望する・神と一厘の仕組み
・堕天使ルシファー(666)・魔王・サタンとは何か?
・イエスキリストとはなにか?
・マグダラのマリアとは・・・7月22日
・フリーメイソンとは・・・イルミナティとは・・・
・天皇家の16弁菊花紋章とは・・・菊理媛姫
・おとぎ話に秘められた真理
・命とは何か、ソマチッドとは
----------------(転載ここまで)
見ての通り、ここには私がこれまで調べてきたほとんど全てのものが凝縮して詰まっています。
しかも、はっきりと「ルシファー」を神道の神とするとまで書かれてあります。
ということは、この「カタカムナ」こそがやはり「悪魔教」の源流だということではないでしょうか。
しかも、ここには「イエス・キリスト」をも神道の神にするとまで書かれています。
これもまたびっくり仰天ですが、私はこれを見て妙にしっくりと来ました。
なぜ「東出融」氏を始めとして、イルミナティの連中は「神」と「悪魔」を分けることを嫌がるのか。なぜ「二元論」を嫌がるのか……。
どうして「キリスト」を信じる私を取り込みたがっているのか……。
しかも、彼らはなぜか自分たちのことを「キリスト」を信じるクリスチャンだと自称しています。
私にはそれがずっと謎でしたが、この「吉野信子」のセミナーの内容を見て、その謎がすっきりと解けました。
イルミナティの連中は「善」と「悪」、ひいては「神(キリスト)」と「悪魔」をごちゃ混ぜにした世界を作りたがっているのです。
そうすれば、「善」はこの世から自然消滅します。
「神」を信じる者も自然消滅します。
そうすると、「悪」がこの世を席巻し、「悪魔」がこの世を支配できるようになります。
彼らイルミナティはこの世の中がそうなることを望んているのです。
しかし、この世の本当の神様は「善」と「悪」がごちゃ混ぜになると、「善」がこの世から自然消滅することを知っているので、常に「善」と「悪」を裂いて分けようとします。詳しくは以下の記事をご参照ください。
○神様はこの世界を善と悪とに裂き、悪魔はこの世界を一つにしようとします。
その一方、悪魔は常に「善」と「悪」を一つにしようとします。だからこそ、「世界統一政府」を作ろうなどと目論んでいるのです。
私は今回の対談の中で「悪魔」のこと、または「悪魔崇拝者」のことを「うんち」と喩えました。
下品な喩えで申し訳ないのですが、「泥」とか「ゴミ屑」という表現では物足りないと思ったのです。悪魔は「うんち」ぐらい、いえ、それ以上に汚い存在です。
で、この「うんち」にまみれた人は、清潔な人といくら抱きついても何のダメージもありません。
しかし、清潔にしている人が「うんち」まみれの人に抱きつかれたら、ダメージがとても大きく、これほどのショックはありません。
だから、神様はこの世を「善」と「悪」に裂こうとし、悪魔は逆に「善」と「悪」とを一つに束ねたがるのです。
そもそも、悪魔が神様を信じる人を取り込まなかったら、神様を信じる人たちがいずれ物凄い世界を作ってしまいます。
悪魔もそれを分かっているので、神様を信じる者たちを取り込んで、神様の世界を作らせず、悪魔の世界を作ろうと企んでいるのです。
これにてイルミナティどもの企みがよく理解できました。
イルミナティ側のブログなどでも「キリスト」や「聖書」や「モーセ」について書かれた記事をよく見かけます。例えば、以下のブログなどがそうです。
----------------(以下、こちらから転載)
ちなみに、ユダヤ教祭司レビ族の衣装と神道神官のそれは酷似している。
そして、秦氏の氏神を祀る太秦の広隆寺に「伊佐羅井」という井戸があるが、漢語でイスラエルという意味で、更にこの寺の境内にある大酒神社は、本来は『大辟』と書き、漢語でダビデ王を意味する。
また、皇室の三種の神器の1つ「八咫鏡」がモーゼの十戒石板であることは既に述べたが、その鏡の裏面には古代ヘブル語で、「エイエ・エシェル・エイエ」と書かれているという。
日本語にすると「我は有りて有る者」、つまり「ヤハウェ」である。
そのヤハウェは、2支族が信仰する「偽のヤハウェ」ではなく、本物のヤハウェ、即ち「バアル=ルシファー」である。
イエスが「私はある(ヤハウェ)」と言ったのも、「私はバアル(ルシファー)」であるという意味だ。
その証拠の1つとして、イエスが所属していたユダヤ教エッセネ派のルーツは、古代エジプトのセラピス教団である。
セラピス教団は神秘と数学を支配する聖牛セラピスを崇拝する神秘主義宗教結社で、ピラミッド建設に従事したことで知られているが、聖牛セラピスとは牛神バアルのことである。
----------------(転載ここまで)
このように彼らは、「ヤハウェ」と「ルシファー」と「バアル」と「イエス」を同一視しています。
「神」と「悪魔」をごちゃ混ぜにすることで、「神(キリスト)」のことを誰にも分からないように目くらまししようとしているわけでしょう。
我々のような純粋なキリスト教徒からすると本当にいい迷惑です。
彼らが「バチカン」やその他のキリスト教の教会に潜伏し、クリスチャンとして堂々と神(キリスト)を信じる振りができるのも、彼らが「ルシファー」だけではなく、「神(キリスト)」のことも同じように信じているからでしょう。
実際、日本基督教団のトップも、日本基督教団を設立した際、「伊勢神宮」に行って「天照大神」を拝んだそうです。
以下、「日本基督教団」のウィキペディアの記事です。
----------------(以下、こらちから転載)
日本基督教団(にほんキリストきょうだん、通称は「日本キリスト教団」、略称は「教団」、英語名称は「United Church of Christ in Japan」)は、1941年6月24日に日本国内のプロテスタント33教派が「合同」して成立した合同教会であり、公会主義を継承する唯一の団体である。
(中略)
1942年1月11日、富田満統理は伊勢神宮に参拝して、天照大神に教団の設立を報告した。
「富田統理は十日夜行にて出発し、鈴木総務局長を帯同して十一日朝、伊勢大廟に参拝せられた。而して我が国における新教団の発足を報告し、その今後における発展を希願せられた。
----------------(転載ここまで)
純粋なキリスト教徒からすると、目が飛び出るほど驚愕の記事ですね。
「天照大神」とは「アシュトレト」のことであり、「アシュトレト」とは旧約聖書に出てくる偶像(悪魔)の神「アシェラ」のことです。
そして、聖書の神様ヤハウェは、この「アシェラ」を拝む者たちを裁いて滅ぼしてしまいました。
それなのに、現代のクリスチャンたちもこうして堂々と「アシェラ」を参拝しているわけです。
この世にはこのような偽物のクリスチャンがとても多いです。
彼らは、聖書の言葉を使ってとても流暢に神様のことを話します。私も実際に「日本基督教団」の教会に行ったことがあるので、彼らのことをよく知っています。
彼らは講壇に立ち、聖書の言葉を引用しながら神様の御言葉を流暢に話し、さらには神様に敬虔な祈りを捧げます。
だから、一見すると敬虔なクリスチャンのように見えるのですか、いざ彼らと一対一で対面してみると、なぜか人格がとても冷たく、信仰も熱くはありません。人によっては、何か暗い影を引きずっていたりもします。
しかも、彼らの話す言葉はまるで筋が通っていません。聖書の言葉をあれこれと引用はするのですが、内容が矛盾だらけなので、彼らの話を聞けば聞くほど頭が混乱してきます。
私にはそれがどうしてなのかさっぱり分かりませんでしたが、実は彼らは「神(キリスト)」と一緒に「ルシファー」をも崇めていたのです。
これはまさに「密教」を信じるお坊さんが、善良な教えである「顕教」と、悪なる教えである「密教」の両方を信じているのと同じようなものでしょう。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
○〈閲覧注意〉日本の密教もまた悪魔崇拝そのものです。
私が有料記事の中で「教会」に行くことをお勧めしていないのも、実はこれが大きな理由です。
特にキリストを信じて間もない人が、本物のクリスチャンと偽物のクリスチャンを見極めるのは至難の業です。というか、絶対に見抜けないと思います。
私自身、「神」と「悪魔」に二股をかけた者たちに、これまで何十年と苦しめられてきました。いえ、今でも苦しめられています。
彼らは神の正統な教会を乗っ取り、純粋に神(キリスト)だけを信じる者たちを排斥します。
そして、自分の言いなりになるおとなしい信者だけを教会に残し、献金などを大量に巻き上げるのです。
しかも、その本物の信者たちは教会に通えば通うほど救いを失っていきますので、いずれ信仰から脱落してしまいます。
信仰を長く持てば持つほど、神様と近くなれるはずなのに、逆に神様から遠のいていくので、辛くなって信仰をやめてしまうのです。
私はそのような現場を何度も目撃してきましたし、今でも目撃しています。
私がこのようなブログを書きはじめたのも、そのような現実に心を痛めつづけきたからです。
そして、二度とそのようなことが起きないようにとの思いから、悪魔どもの正体と世界支配のカラクリを調べつづけてきたわけです。
ちなみに、「吉野信子」は安倍晋三の妻である「安倍昭恵」とそっくり瓜二つです。それこそ、双子ではないかと思えるレベルです。(以下の二つの動画を同時に再生して見ると、よく分かります。)
で、「安倍昭恵」は過去に「船井幸雄」の主催する「船井メールクラブ」に寄稿していたことがあります。その証拠は以下のリンクをご覧ください。
○執筆者紹介2012年6月 – 舩井メールクラブ
で、「船井幸雄」といえば「ヒカルランド」で、「ヒカルランド」もまた「カタカムナ」に関する書籍をたくさん出しています。例えば、以下の本がそうです。
ですから、「安倍昭恵」と「吉野信子」が双子なのかどうかは別としても、彼女たち二人が「カタカムナ」に深く関わりがあることは疑いようがありません。
その上、「安倍昭恵」の旦那である「安倍晋三」はフリーメーソンで、「あらえびす」の代表者でもあります。以下、ある読者の方からのコメントです。
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東出さんは活動自体は素晴らしと思っていたのですが、確か添付の動画で話していたと思うのですが「『むこう側』の人たちに活動を邪魔をされないための目くらましとして、あらえびすの代表者は安倍晋三になっている」というようなことを言っていたのに違和感を覚えました。
一国の総理が安易に名前貸しをするのか、反対に名前貸しではないとしたらそれはそれでどういうことか、と考えてモヤモヤしておりましたが、そうでしたか、そういうことでしたか。
また動画で「将来活動が大きくなったらヴィトンとコラボしようと言い合っている」というようなことも言っていたと記憶しています。
ヴィトンとそんな曖昧な約束ができる関係って一体……。
ラジオでは最後の方、何事もセックスの話で例えられていて、正直聞くに堪えませんでした。
対談などでは流暢な話し方をするのにブログでの書き言葉があまりに拙すぎて、この方は一体どちらの出の方なのだろうと思わずにはいられませんでしたが、なるほど、言語化を忌み嫌う習慣をお持ちだったのですね。
RAPTさんと対談したという事実だけで信じたい気持ちになっていましたが、今回のことでもっともらしい顔をした悪魔の見分け方が、素人ながらにまたひとつわかったことでした。
いつもどうもありがとうございます。
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このように「カタカムナ」というキーワードで全ての物事が一つにつながってきました。
どうやら「カタカムナ」こそ「ルシファー信仰」の源流だったようです。