本記事を書く僕は、ITエンジニアになりたい方を応援するブログ「マー坊プロジェクト」を運営。
基本情報技術者資格を保有しています。
結論、非ITエンジニアの方には意味ある資格です。
逆に、ITエンジニアの方にとっては意味のない資格となります。
それぞれ解説していきます。
1.ITパスポートは非ITエンジニアの方には意味ある資格
まずIPA(独立行政法人 情報処理推進機構)として、ITパスポートの対象者は一般の職業人(働く人)としています。
こうした働く人のITリテラシーを高めようというのが目的です。
オフィスではもう当たり前のようにパソコンはあるし、プライベートでもスマホや自宅にWifiだってあります。
そうした情報機器を正しく使用していかないと、個人情報を抜かれたり多大な影響を及ぼしてしまうんです。
ITパスポートはITリテラシーを高められるだけでなく、取得するメリットもあるんです。
詳しくは下記記事をご覧ください。
2.ITパスポートはITエンジニアの方には意味ない資格
これまで、幾度か転職を経験しましたが、ITパスポートが有利になるとは聞いたことがありません。
また、試験内容にしても技術的な問題(問い)がありません。
ITエンジニアの方はむしろ、上位の基本情報技術者以上の資格でないと評価してもらえません。
3.ITパスポートをオススメしたい方
学生や大学生、非ITエンジニアの方にはオススメします。
取得すれば安全にIT技術と付き合っていけるし、学生などは単位認定などのメリットもあります。
上位の基本情報技術者資格の準備にもなりますよ。
ぜひ挑戦してみてくださいね!
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