こんばんは、マリです( ´ ▽ ` )ノ
今日は寒かったですね〜(>_<)
冷たい空気が、私の心を更に冷やした!って感じです。゚(゚´Д`゚)゚。
〜続き〜
そらね、男の人にとったらね、子供が出来ました、手術しました、って言われてもね、証拠が無ければ信用性も無いって思うかもしれませんよ?
でも、それって、心当たりが無ければ…の話じゃないです?
避妊具つけず ヤッちゃいました(//∇//)
思わず中に出しちゃいました(//∇//)
となれば、赤ちゃんが出来てしまうことは、誰だって分かることじゃないですか…
タイミングなだけで…。゚(゚´Д`゚)゚。
そゆことをしでかしておいて、結果 できちゃって、連絡取れず、相談も出来ず、1人で決断して 一つの命を亡くしてしまった私に「本当か嘘かわからない」と言うのは、あまりにも酷だとは思いませんか?
私は、最初からお金を払ってなんて言ってない。
心のケアを一緒にしていってもらいたい。
でも、通い妻の存在が明らかになって、ケアをしてもらうのが不可能だから、それなら「お金」と言う形で「責任」を取ってってことなんですよ。゚(゚´Д`゚)゚。
証拠を出すことは簡単ですよ?
エコー写真と手術の領収書を叩きつけ、これが証拠だ!って言えばいいんですから。
でも、それは「中絶手術をした」と言う証拠にしかなりません。
それを出したら、次に言われる事は…
「本当にオレの子かわからん」
ですよね?
逃げる男の上等文句!
私、そんな事 言われたくないです💧
証拠を叩きつけることも したくないです💧
なので、諦めることにしました…。
今回の責任は、私1人で背負うことにしました…。
そこに、席を外していたお兄様が戻ってらした。
「で、話はついたんか?」
私はお兄様方に、話したことを伝えると、
お兄様は、彼氏に
「それは言うたらアカン。証拠が無ければ真実はわからんって思うお前の気持ちも分かる。けど、お前は心当たりがあるんやろ?そゆことをしたと思うことはあるんやろ?今 身体も心も傷ついてるのはマリや。そこに追い討ちをかけるようなことを お前は言ったってわかってんのか?」
と。
静かに言うお兄様の言葉に、一同無言。
「証拠を叩きつけることは いつでも出来ます。でも、私は、そんなことしたくないです。その後に続く言葉も言われたくないです。だから もういいです…」
もう、涙が止まらない。゚(゚´Д`゚)゚。
「よし!俺がその金 出す!」
お兄様が言ってくれたのですが、そこは頑としてお断りしました。
飲み仲間で彼氏の兄貴分のお兄様が言ってくださるのは予想してましたが、それは違う!断じて違う!
責任を取るのは彼氏だから!
「もう、今日で最後にします。私、この先 明石にも来ることは無いと思います」
男の社交場に彼女がノコノコついてくるもんじゃない!
と お兄様に説教を受け
彼氏に他に女が居る
と お兄様に暴露され
子供が出来たって真実かわからん
と 彼氏に言われ
私の心は、粉々に崩壊しましたよ…
時間は午前2時。
もう電車も動いてない。
始発が動き出すまでの数時間、私 マトモで居られるのかしら…
もうね、頭の中も心の中も 空っぽになり
何も考えられなくて、しばし放心状態…
しばらく沈黙が続いたあと、お兄様が
「わかった。じゃあ俺らは帰るから 最後に2人で話せ」
え? 何を?
ナニ…ヲ?
ナニ ヲ ハナセ ト イワレル ノ デスカ?
(・ω・`)
キョトンとしてる私をよそに、お兄様が彼氏に言いました。
「お前、もういいんか?マリに何も言うこと、話すこと 何も無いんか?」
「いや…」
お兄様の言葉に彼氏が反応。
彼氏から私に言うこと話すことがあるそうなんで、最後にそれを聞いてやってくれと言い残し、お兄様方は帰宅されました。
〜つづく〜