不動明王
不動明王は悪魔を降伏するために恐ろしい姿をし、すべての障害を打ち砕き、おとなしく仏道に従わないものを無理矢理にでも導き救済するという役目を持つ
真言宗の教主「大日如来」の使者。姿は、目を怒らせ、右手に宝剣を持ち左手に縄を持つがそのお心は人々を救済しようとする厳しくもやさしい慈悲に満ちている
ヒンドゥー教、シバ神の化身と言われている
霊 示(主人に 語られたお詞です)
よらずとも離さずとも語らずとも心を、
まず空にしていかればならぬ
心を空にすると申すは、
まず神仏を整え体内に戻す始まりなり
夢ここへ、夢ここへ、ようつれてこれたのう
夢、まさに夢はじまらんとするを持って心を益々空に致せよ
この者なり
夢おえ
ならば答えてみよう
まず、この地においては、このモトツ国の始まりなり
このモトツ国を最終と定め、我立ち止まりてここに示さん
我の背後を見よ
大日如来様 みえるかのう?
大日如来様、みえたかのう?
それでなければ、これからの仕事は勤まらないぞ。よいな。
心まっすぐに立て直せ。まだまだしのこすこと多いぞ。よいか?
これ不動の心、持ったかのう?
よしよし。ならば参れ。まっすぐに道はのびておろうが。
のう?参れ参れ参れよ、のう?
からうん。一行の者、これより富士の山見てようぞ、のう。
この道が、戻り道じゃ。わかっておるの?よしよし
両目を閉じよ
見よ、暁の富士ぞ
水をたたえし富士の山ぞ
清ければ清いほどよし、富士の山
不死身の山になり申す
旅の心たわわにありて富士の山こそ日本の山ぞ
世界の山ぞ
よし、この富士の山の裾を見よ
もっと奥じゃ。下じゃ下じゃ。
どこに繋がる?
主の心に繋がろうが
今、縁持ちてこの火のモトツ国に生まれた魂ぞ
よう考えるがよい
一人一人が心を変えねば、この富士の山大きくかわるぞ
火のモトツ国の責任感ぜよ
神々がお待ちじゃのう
この業、ここで終わらせ次の魂を鍛える業に入れよのう
憎みを持ちて___にうつる富士の山(聞きとれず)
さすれば、見せぬ富士の山
心一つに詫びよ心
心の目で見よ富士の山
それぞれの心にしみよ富士の山
心を戻せよ
己が心の中にしまい、足を地につけ参るのじゃぞ
女体の体をかりまして、魂を戻し話をさせて頂きます
踏みましたかな。山見ましたかな。川見ましたかな。
残るは火じゃのう
火じゃのう
この意味分かれよ、のう
山を木の葉の戯れを心の友と聞きながら話せよのう
火じゃのう。火じゃのう。火じゃのう。
燃えさかる火を選ぶかのう
また、あまた照らす火を選ぶかのう
楽しみに見ておりますぞ
水の中に火ありて、火の中に水あり
すべからく清めたかのう
まだじゃう
すべからく清めなせのう
業にて業にあらず のう 急ぎませのう
我の事のみ思う民、減りはしましたがその数足りぬのう
うーん
あまた照らせよ、のう
不動明王は悪魔を降伏するために恐ろしい姿をし、すべての障害を打ち砕き、おとなしく仏道に従わないものを無理矢理にでも導き救済するという役目を持つ
真言宗の教主「大日如来」の使者。姿は、目を怒らせ、右手に宝剣を持ち左手に縄を持つがそのお心は人々を救済しようとする厳しくもやさしい慈悲に満ちている
ヒンドゥー教、シバ神の化身と言われている
霊 示(主人に 語られたお詞です)
よらずとも離さずとも語らずとも心を、
まず空にしていかればならぬ
心を空にすると申すは、
まず神仏を整え体内に戻す始まりなり
夢ここへ、夢ここへ、ようつれてこれたのう
夢、まさに夢はじまらんとするを持って心を益々空に致せよ
この者なり
夢おえ
ならば答えてみよう
まず、この地においては、このモトツ国の始まりなり
このモトツ国を最終と定め、我立ち止まりてここに示さん
我の背後を見よ
大日如来様 みえるかのう?
大日如来様、みえたかのう?
それでなければ、これからの仕事は勤まらないぞ。よいな。
心まっすぐに立て直せ。まだまだしのこすこと多いぞ。よいか?
これ不動の心、持ったかのう?
よしよし。ならば参れ。まっすぐに道はのびておろうが。
のう?参れ参れ参れよ、のう?
からうん。一行の者、これより富士の山見てようぞ、のう。
この道が、戻り道じゃ。わかっておるの?よしよし
両目を閉じよ
見よ、暁の富士ぞ
水をたたえし富士の山ぞ
清ければ清いほどよし、富士の山
不死身の山になり申す
旅の心たわわにありて富士の山こそ日本の山ぞ
世界の山ぞ
よし、この富士の山の裾を見よ
もっと奥じゃ。下じゃ下じゃ。
どこに繋がる?
主の心に繋がろうが
今、縁持ちてこの火のモトツ国に生まれた魂ぞ
よう考えるがよい
一人一人が心を変えねば、この富士の山大きくかわるぞ
火のモトツ国の責任感ぜよ
神々がお待ちじゃのう
この業、ここで終わらせ次の魂を鍛える業に入れよのう
憎みを持ちて___にうつる富士の山(聞きとれず)
さすれば、見せぬ富士の山
心一つに詫びよ心
心の目で見よ富士の山
それぞれの心にしみよ富士の山
心を戻せよ
己が心の中にしまい、足を地につけ参るのじゃぞ
女体の体をかりまして、魂を戻し話をさせて頂きます
踏みましたかな。山見ましたかな。川見ましたかな。
残るは火じゃのう
火じゃのう
この意味分かれよ、のう
山を木の葉の戯れを心の友と聞きながら話せよのう
火じゃのう。火じゃのう。火じゃのう。
燃えさかる火を選ぶかのう
また、あまた照らす火を選ぶかのう
楽しみに見ておりますぞ
水の中に火ありて、火の中に水あり
すべからく清めたかのう
まだじゃう
すべからく清めなせのう
業にて業にあらず のう 急ぎませのう
我の事のみ思う民、減りはしましたがその数足りぬのう
うーん
あまた照らせよ、のう