伝説の包装紙 シモジマ ストップペイル

この包装紙を見て思わず「懐かしい…」と声が出たあなた！昭和な人ですね！

業務用包材を製造販売している株式会社シモジマの「ストップペイル」と言う名前の包装紙です。

子どもの頃、文房具屋さんや、駄菓子屋さんなどでこの柄の袋に商品を入れてもらった記憶があるのではないでしょうか？

シモジマは昨年、創業100年を迎え、それを記念して復刻されたのがこちらのストップペイルです。

もちろん私も購入して、ラッピング講座で使用していますが、すごいもので、全国的に懐かしいという感想が聞かれます！

あなたにとって懐かしい包装紙ってどんなものですか？

マツモトキヨシのイメージって…

昨日、久しぶりにマツモトキヨシでお買い物。

袋を手にしてなんとも言えない違和感。

えっ？何この黒いロゴ。

マツキヨのイメージって…

黄色ですよね？

コレコレ！このイメージ。

でも、変わったんですね。

一時、これもありましたよね？

もう、これも使ってないのかな？

…で、この白と黒のレジ袋。

駅ビルによく入ってるお弁当や惣菜の店『イーション』のものにしか見えないんですよね。

マツキヨ＝白黒に慣れる日は来るのだろうか？

懐かしの包装紙のガチャガチャがある？

 

こちらは蔵前のイーストサイドトーキョー（シモジマ）に設置されているガチャガチャ。

 

懐かしのHEIKOオリジナル包装紙のデザインのポーチが入っているガチャガチャです。

 

シモジマと言えば日本最大級の商業包装資材メーカー。

誰しもが子供の頃から目にしたことのある包装紙を作り続けている会社です。

来年２０１０年で創業１００年の老舗です。

 

『ストップペイル』

 

子供の頃の文房具屋さんや、ファンシーショップはこれ使っているところ、多かったですよね。

 

私の引き当てたポーチはこちらでした。

『レターフルーツ』

いや、よりによって、これかい？

それも現行品じゃない？

レア感ないじゃない？

 

でもまあ、こんなガチャガチャが需要があるなんて、ラッピングマニアとしては嬉しいことです。

銀座 伊東屋のショッパーはリニューアル成功例！

文房具と言えば…の銀座伊東屋。

お店のトレードマークとも言えるレッドクリップの大きなシールが黒の包装紙に映えます。

 

今の包装紙は２０１５年から使用されています。

昔の白地に黒文字のも素敵でしたが、私は断然、現在のデザインが好き！

リニューアル大成功だと思います。

 

RINGOの袋はローデンタイプ

RINGOのカスタードアップルパイ。

この真っ赤な紙袋。

遠くからでも良く目立ちます！

 

このショッパー。

珍しいローデン（LDPE）タイプです。

あ、ローデンというのは丈夫なタイプの低密度ポリエチレン、簡単に破れないつるっとした素材です。

金魚すくいの袋みたいな素材って言えばわかるかな？

 

対語としてハイデン（HDPE）高密度ポリエチレンがあります。

これはスーパーの袋にのように薄くでカシャカシャするタイプです。

大抵のお店はカシャカシャタイプですよね〜

 

あ、一応、アップルパイも載せておきましょう（笑）

温めて食べるのがオススメです！