お遊戯会

今日はHINAの保育園で生活発表会（お遊戯会）があった。

歌を歌ったり、簡単な楽器を演奏したり、劇をして見せてくれる。


↑「３匹の山羊とトロル」で、小さい山羊役のHINA

HINAは、一人で言わなくちゃいけない台詞は、上手く言えなかったけれど、嬉しそうにお遊戯をしていた。

そして最近保育園でな男の子も教えて貰った。

子供が大きくなるのって本当に早いなぁと、又実感

お遊戯会の後は、YUKI、YUNAの３人でランチに行った。


↑おしぼりを頭に乗せて、得意気なYUNA

帰りにコンビニに寄って、留守番中のTSUYOPONにお菓子を買っていると、YUKIが

「ママってさぁ、子供が病気の時って異様に優しいよね～！」と言いだした。

「当たり前だよ！子供が病気なんだから！」そう言うと

「だから・・・私が小さい時嘔吐しちゃったとき以外は全部仮病だったんだよね～！」とニヤニヤしていた。

ふ～ん、そうなんだ。

それって、私に優しくして欲しかった時があったって事だよね？

チョット嬉しくなった。

その後、昨年初めての子供をを生んだYUKAが、私がYUKA出産から３歳まで毎日書いていた育児日記を頻繁に読んでいることを聞いた。

「姉ちゃんさぁ、私には姉ちゃんの分を見せてくれんくせに、私の分は貸せって言うんだよ」と言っていた。

これもやっぱり嬉しい。

女の子を産んだときは『この子達もいずれ出産＆育児を経験するかもしれないから、何かの力に慣れれば！』そう思い出産直前から３歳まで、毎日書き込める育児日記を買って書いていた。

子供のためだと良いながら、私自身への励みにもなっていたんだよね～！

サンキュ！

娘達！！


所で今日は、はだか祭りの神男選定式があった。

実はTSUYOPON達ボーイスカウト隊の指導者のＫさんが神男に立候補しているので、どきどきしながら結果を待ってが、結果は残念ながら二番くじだった。

今年の神男は３回目の挑戦で、ようやく１番くじを射止めた４２歳の人だった。

私は、Ｋさんが外れたと知ったときは「ちっ！Ｋさんにしてくれよ！」とか思ったくせに、一番くじを引いた人が、目を潤ませながら喜びの声をインタビューされているのを見たときは思わずウルウルしてしまった。

どうか無事に役目を勤め上げてくださいませ。

それにしても祭りは楽しみ！