晴れときどき雨神(仔仔)徒然日記

仔仔(周渝民・ヴィック・チョウ)大好き♡MARINです。
コメントお返し出来てません・・ごめんなさい

「一万年愛してる」嬉しい評価!!

2012-01-14 11:09:09 | 愛你一萬年
      教えてもらいました ありがとうaちゃん



銀幕閑話:第381回 11年私のアジア映画ベストワン(1)


台湾映画が一位二位も嬉しいですが、なんたって我らが「一万年愛してる」が5位
それもすごくほめてくださってます

そこだけ抜粋します


そして5位に入ったのは、またも台湾映画「一万年愛してる」(北村豊晴監督)。
昨春、「映画館大賞」の世話役からオーディトリウム渋谷のディレクターに転身した杉原永純さんは、「アジア映画と言って真っ先に思いつくのは、手前みそではありますが秋に二期に分けて実施した、世界的にも初めてとなるワン・ビンのレトロスペクティブです。全長14時間の超長篇『原油』を日本初上映したり、監督ご本人にご来場いただきじっくりとトークをしてもらえたことは『鉄西区』で衝撃を受けた自分にとって非常に嬉しい出来事でした。

北村豊晴監督の『一万年愛してる』は珠玉の小品という言葉がぴったりくる掘り出し物です。
腹から笑った。登場人物に素直に感情移入して恋愛の甘さ、酸っぱさを思い起こさせられ、心地よく物語の世界を過ごすことができた。
F4のヴィック・チョウの三枚目の役どころもぴったり。キャスティングにも舌を巻きました。
ベタなラブコメディジャンルの実に丁寧に演出された正統派のアイドル映画です。
ヴィック・チョウが歌うシーンはたっぷり最後までみせてくれます。オーソドックスなストーリーに、アニメーションやCGなど現代の意匠をふんだんに盛り込んだ作りが新鮮でした。
恋敵も(ほとんど)出てこない男が一人、女が一人のシンプルな構成ですが『90日間の恋人契約』という設定が本当に巧い。北村監督の細部まで気の利いた演出が全く飽きさせない。台湾を舞台にアジアを股にかける台湾人アイドルが主演し日本人監督が日本人俳優をヒロインに映画が生まれる。そのこと自体、非常に現代的だと思います。しかも国際共同制作にありがちな、見ながらどうも引っかかってしまうような文化的な違和感を感じなかった。今はこういった軽やかなラブコメが定期的にオーディトリウム渋谷で紹介できればなあと感じています。
何より上映が終わってロビーに出てくるお客さんの顔が皆満足げだったことがすべてです
」。


本当に嬉しい評価です。
これを機会にもっと全国展開して欲しいです。

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1 コメント

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ホント、嬉しいですね。 (仔迷のはしくれ)
2012-01-14 18:24:48
ファンじゃない人が見ても、やっぱり面白いんですよね。風邪気味の主人を無理やり連れて行って、風邪を悪化させてしまったので、後悔していたのですが、主人は「久々に楽しい映画だった。わざわざ見に行った甲斐があった。」と言ってくれたの。すごく嬉しかった。もっと多くの人に見てもらいたいです。それにしても、最近仔仔の情報が多過ぎて、ついて行けません。動画とかも、長いのは全然見てないのよね。ところで、『A-Bloom』って、まだあったんですね。次号は来日した仔仔の記事が載るみたいですよ。
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