12月5日、悲しい始まりとなってしまいましたが、ぼっちゃんにとっては、16歳となる誕生日でした。
本当なら、お誕生日モードで一日過ごすつもりでいたのですが、とてもそれどころではなく、夕方まではみんな、誕生日のお祝いをすることは考えることも出来ませんでした。
でも、ひまわりも可愛い我が子だけど、ぼっちゃんも勿論可愛い我が子。
気を取り直して、お誕生日ディナーの準備をしました。
本当は、ケーキを焼いて・・・なんて思っていたのですが、そこまでの気力はなく、ぼっちゃんにケーキがいるか聞いても「いや、どっちでも・・・」なんていうので、当初ケーキは、また後日、と言っていたのですが・・・
ちょっと買い物に出たときに、近所にケーキ屋さんがあったことを思い出して、寄ってみると、4号サイズのホールケーキがあったので、買っちゃいました。
ひまわりのことがあったから・・・とおろそかにしてしまうのもかわいそうだな・・・と思ったのです。
イッセー君メインで作ったステーキディナーの後、ケーキを出したら、ぼっちゃん
「おっ♪」
とニッコリ。
どっちでもいい、なんて言っていたけど、やっぱりあったほうがよかったね、と嬉しかったです。
よそ見してるのは、↓を見ていたからです。
いつもなら、自分の幼い頃のビデオを流すと部屋に逃げていくのですが、これを見ないとプレゼントはやらない、と脅かされたのです(笑)
でも、見始めたら笑ってるし。
悲しい気持ちを一瞬忘れて、家族で笑って過ごすことが出来ました。
ちびぼっちゃん、ありがと。
ちびぼっちゃん、ありがと。
さて、試練を越えて、プレゼントをゲット。
プレゼントの種類はサプライズにしておきたかったけど、イッセー君似で何かと好みがうるさいぼっちゃんなので、私が選んだものをこれでいいかみてもらった上でネットで購入。
ネット購入のため、バンド調整を自分でやっている、未来の技術屋さん(笑)
カッコいいね~~。
時計を見せながら、梅酒炭酸割りを飲む男(^^;
バイトでもはじめよっかな~なんてことも言い始めている今日この頃、少年から青年(下手したらオッサン)に成長しつつある様子を、毎日頼もしく眺めています。
ぼっちゃん、誕生日おめでとう。