
いかん、このシリーズ始めた途端、汲めども尽きぬネタの泉(爆)
ネタを考えなくても、向こうからやってくる状態です(笑)
さて、ゆうべも食事をしながらの会話です。
大ちゃんが明け方になると、人の脇をモミモミし始めたり噛み噛みしてくることを愚痴りながら
「ぼっちゃんの夜泣き経験もほとんどないのに、この年になって夜泣きを味わうとは」
と話したら、
「オレ、泣かなかったの?」
とぼっちゃんが話に乗ってきました。
なので、赤ちゃん時代のぼっちゃんの話をしているうちに思い出したことが(笑)
今は紫外線云々が言われてるから違うかもしれませんが、当時の育児雑誌では、赤ちゃんは、お散歩に出られない小さいうちは一日1回は日光浴をさせてあげましょう、ということが書いてありました。
まだ素直で若い母だったワタクシ、早速実行しようと思いましたが、当時住んでいた社宅は日光浴にちょうどいい場所が見当たらず…
ベランダは日が当たるけど幅が狭くて、小さいベッドとかも置けないし、かといって、毛布を敷いただけで、コンクリート打ちっぱなしのベランダに可愛い我が子を寝かせるのは嫌だし…
と、考えつつベランダをながめているうちに、ちょうどいい場所を発見しました。
洗濯機の上です(爆)
洗濯機の上に毛布を敷いて、ぼっちゃんを置き、ほどよく熱が通ったところで、裏返して(爆)まんべんなく日を通します(爆)
もちろん、何かあったらいけないので、ワタクシ、腕組みして、見守っておりました(爆)
その努力のおかげで、一年中、甚平姿でも風邪引かない丈夫な体になったんだ~と胸を張るワタクシを呆れた顔で眺めていたぼっちゃんなのでした~