３にゃんそれぞれ

３ニャン眺めてると、にゃんこと言えども随分性格が違うもんだなぁ～とシミジミ。

きららとひまわりは、すっかり仲良し。

今回ひまわりを迎えて予想外だったのが、きららの反応。

まさか、ひまわりのお姉ちゃんとして、遊んであげたり、時には調子に乗ったひまわりをキッチリ〆て教育的指導をしたりするなんて・・・

ほんのちょっと前までは、弓ちゃんの後ろを着いて回って噛み付かれてたのに（爆）

イッセー君は「きららは、親きょうだいと一緒にいた時期があるんだよ。」
と言います。
家族猫で飼っていたイッセー君から見ると、親猫が子猫に対する時と同じように接しているとのこと。

ひまわりも、〆られた時は、「ファ～～～～～っ」って怒ってるけど、その後にくっついて寝たりしてるから、きららのことは好きなんだろうな♪
最初、ファーファー怒るひまわりを見て、心配していましたが、モカキャンが朝の運動会でガウガウしてるのと同じだ、と気付くと、なんだか安心（*≧ｍ≦*）

きららが急にお姉ちゃんになってしまって、それでいいのかな、なんて思ったりもするけど、オモチャに向かって突進していく姿は、まだ子猫卒業したての１歳児って感じで、ホッとします（笑）

一方、弓ちゃんは、一定の距離を保ったまま。

心の友、ティッシュＢＯＸと添い寝しています。

弓ちゃんは、へその緒がついた状態で保護されて人の手だけで育てられた子。
保護してくれたお宅には、先住猫が２匹いたのですが、どちらともほとんど接触する機会もなく、我が家にやってきました。

我が家でも、きららが来るまでの４年間は、ひとりっこ状態。

もともとの性格も【瞳孔開きっぱなし】の性格のせいか、抱っこもキライ、気が向いた時だけヒトにくっつく、と、気ままに暮らしていました。

それが、俄かに動物園状態に変わったら、驚くだろうな～～（^^;

それでも、心の底は優しいよね～と思うのは、ひまわりが近づいて、「ガ～～ッ」って怒って猫パンチも食らわすけど、顔つきは怒ってないことです。

みんなが仲良く猫ダンゴになってほしいけど、まぁ、あまり多くは望まないで、今の平和な状況でヨシとしないといけないのかな～～。