電車の中で、出たがりについて考える

昨日は、イッセーくんが、ダンススタジオの発表会に三線伴奏で出演する、というので、見に行ってきました。
発表会と聞いて、こどもたちが一生懸命ヨチヨチ踊る…みたいなのを想像していたのですが、これがなかなか、素晴らしく、私みたいな部外者でも楽しめる内容。


それにしても、びっくりしたのは、演目の最初にイッセーくんが３曲もひとりで弾いて歌っていたことf^_^;

席を探している時に、気づいたら一番前まできてしまい、一瞬そこに座ろうかと思ったのですが、そんなところに座ったら、危うく夫をかぶりつきで見ることになっちゃうところでした(爆)

で、楽しそうに三線弾いてるイッセーくんを見ながら思ったこと。


そういえば、うちもイッセーくんとこも出たがりの家系だなぁ～


イッセーくんの出たがりについては、みなさまご存知の通り（笑）
その両親も楽器を弾いたり、ママさんバレーで活躍してたり、かなり積極的だったみたい（笑）


一方私の方も中高と吹奏楽やっていて、舞台に立つ楽しさは知ってるし、イッセーくんに乗せられて、数年前までは、エイサーで踊ってたもん（笑）

父親は昔バンドやっていて、スカウトされたのが自慢だし、上の弟はいまだに趣味でオケやって、嫁までゲット（笑）


舞台に立つのって緊張するけど、快感もあるのよね～♪

今やってるのはピラティスくらいだけど、さすがに発表会はないものね(爆)




で、そんな両親に育てられたぼっちゃんは全く表に立つようなことはやっていません(爆)


小さいときは、一緒にエイサーの太鼓叩いてて、結構度胸座ってたんだけどなあ～
沖縄音楽イベントの前座で野音に出た時も、たくさんの人の前で平気で踊ってたのに～f^_^;

今は、裏方が好きらしい(爆)



もしかして、両親が反面教師になっちゃってるのかもしれん～と冷や汗かいてしまったのでした(¨；)