時計の電池

お気に入りの時計の電池が切れました。
 
 
もうひとつ持っている時計は、電池交換をして1年もたたないうちに動かなくなり、修理に出さなきゃな～～～と思いながら放置してしまっていたので、使える時計がゼロという状態に（汗）
 
 
まぁ、携帯で時間を見ることが多いから時計がなくてもなんとかなったりもするのですが、仕事中は携帯不携帯なので、やっぱり時計がないと不便、ということで残業を切り上げて、電池交換に行ってきました。
 
 
帰りがけの地元の商店街の時計屋さんに寄って交換と修理の依頼をしたのですが・・・
 
その場で交換してくれたので、しばし待っていたところ、戻ってきたお店の若主人がおもむろに古い電池と、新しい電池のパッケージを私の目の前に置きました。
 
「何？」と怪訝に思ったのですが、若主人の話を聞いてびっくり。
 
 
私の時計に入っていた電池は、時計専用ではない精密機器全般の汎用の電池だったとのこと。
 
そのことが絶対ダメではないのですが、時計によっては純正でないと接触不良を起こして故障？と思ってしまうこともあるそうです。
 
 
・・・壊れたと思った時計も、別の店ですが、時計屋さんで電池交換してもらったんだけど（--;
 
分解掃除せずに動き始めたので、多分大丈夫だと思うけれど、すぐに動かないようであれば、また来てください、と言われて、電池交換だけの費用で終了です。
 
 
そして、時計は無事に動いています。
 
 
壊れたと思い込んでいたのが、電池の接触不良とは・・・
 
 
今回の料金は前回より高めでしたが、でも、安くても動かなくなっちゃうんじゃ意味ないですからね～～。
 
靴修理屋とか駅の売店みたいな片手間で【電池交換します】なんて取次店に出さないで、ちゃんとした時計屋さんに出していたのに、そんなことってあるんだ～～何を信じたらいいのだ～～～とびっくりしてしまったのでした・・・