最初にお断りしておきます。
たわごと記事なので、読み過ごしていただいて構いません<m(__)m>
ワタクシ、基本的に自分をほめて褒めてほめまくります(爆)
特に仕事(爆)
過去に一緒に仕事した部下男子に「センパイ、自慢話多いっす。でも内容すごいし勉強になるからいいけど」と言われたこともあります(笑)
なんでしょう、特にここ10年くらいの仕事はやりがいあったり、嫌だ嫌だと思いつつやっていても後になって、その仕事で得た知識が役に立ちまくる、という巡りあわせで、スキルと知識をひっさげて管理職になったという恵まれた状態の現在、もう毎日自分を褒めてます(爆)
そして、周囲から褒めてもらうことも欲しまくってます(爆)
今の部署はかっちりと方針が確立されているところなので、ぺんぺん草すら生えない部署に配置されて花咲かせることが多いワタクシ、それまでの流れを踏襲するしかないかな~~と思っていましたが、気づいたらちょっとずつ改革してました(笑)
受け身体制(それでも十分成果が出る)だったのを攻めの姿勢にしたことで、それに賛同してくれる部下が多数。
「こんなにこの仕事は面白かったんですね!」とか「色々やらせてもらって感謝です!」なんて言ってもらえると上司冥利に尽きます。
なので、昼間の私の席のそばにある丸椅子には常に部下が相談に来て座ってる状態(爆)
・・・で、ふと振り返ったのが・・・・・・・・・
私、もともとは自己肯定感がめっちゃ低い人間だったな、と。
子どもの頃に戻ってみると、あんまり褒められた記憶がないのです。
両親は飲食自営だったのでほとんど家におらず、祖母に育てられたのですが、祖母のことは今でも大好きだけど、思い返すと褒め方が「お姉ちゃん、えらいね」という感じだったのです。
3人きょうだいで一番上、そして女子、だから祖母も私のことを頼りにして、そう褒めてくれていたのでしょうが・・・
お姉ちゃん、という役割で褒めてもらうんじゃなくて、マリナママという私自身を褒めてほしかったんだ~~~と50過ぎて気づきました(爆)
今は、課長だからすごい、ではなくマリナママ課長がすごい!と褒めてもらえてるので自己肯定感爆上がりです(笑)
今の部署は常勤は全員私より年上のベテランなのですが、今後若い部下を持った時は自己肯定感あげて育てよう~と思ってます。
最後までたわごとにお付き合いいただいた方、ありがとうございました<m(__)m>