「ちょっと微妙なんだけどね～～ま、でも退院」（爆）と言われました。
歩くのは無理だろうと思って、ぼっちゃんにキャリーバッグを持ってきてもらい病院で集合（笑）
２日ぶりに会ったモカちん、手術当日の夕方に会った時のぐったりした様子とは比べ物にならないくらい元気な表情で、その顔を見た瞬間に肩の力がドッと抜けました。
手術当日の様子は、イッセー君に見せたいと思いつつも、かわいそうすぎて、写真撮れなかったくらいだったもの・・・
ホッとしたものの、電話での【微妙】の内容を聞いてみたところ・・・
・思ったほど食欲があがらない（今朝はすぐに食べず、２時間後に再度あげたら、やっと食べた）
・胃腸の動きがよくなく、うんＰをしないので、浣腸して出した
・時々、肩で息をするような感じ
というところでした。
もちろん、いずれも若さから考えると・・・という部分みたいで(^^;
発熱や腹膜炎とかそういった症状は今のところ考えられないとのこと。
でも、私的には、環境の変化に弱いヘタレのモカちんらしい反応でした。
てっきり、食べたものを吐く、とかそういうことかと思ってたのですが、それなら、多分家に帰れば治る（爆）
私と先生があれこれ話しこんでいるうちに、モカちんクンクンクンクン鳴き始めました～おうち帰りたいんだね～とジ～～ンときました。
でも、話してたけど（爆）
入院中のモカちんは、とってもフレンドリーだったようで「性格のいい子だね～」とお褒めの言葉をいただけました。
先生が心配したのも、環境の変化に強そうな子が食欲がない、とか回復が遅いように見えたこともあるようです。
そこで、私が思い出したのは、自分自身の去年の入院生活。
病院がイヤでイヤで、ゴハン食べずに泣いてたっけ（^^;
抜糸は来週の金曜日以降ということで、そこまで散歩はさせないほうがいいですよね？と聞いたら
「あ、散歩は既にしてる」だって（爆）
うんＰが出ないためにフードが流れていかないから、歩かせてみているんだって（爆）
それも、手術翌日から歩かされた自分を思い出しました(大汗）
かかった費用は、こちら↓
諭吉さん、また会う日はいつかしら（号泣）
こういう手術は初めてだけど、ここの病院は安いというか良心的だと思います。
先代ニャンコでかかってた病院なんて、預かり【一日（一泊ではない）5,000円】だったもん（--;
今回、唯一の慰めは、歯石取ってもらって、歯がピカピカになったことかな（涙）
「高くついたね～～」って言われましたが（爆）
帰り道、せっかく入れたキャリーバッグから出ようと大暴れ(^^;
家に着く直前は、キャリーバッグから完全に出て、ぼっちゃんに抱っこされてました（笑）
帰ってからの様子に続く～～
