山下達郎さんのコンサートに行ってきました。
達郎さんにとっては3年ぶりとなる全国ホール・ツアー。私自身、名古屋国際会議場センチュリーホールに行くのは久しぶりです。
達郎さんにとっては3年ぶりとなる全国ホール・ツアー。私自身、名古屋国際会議場センチュリーホールに行くのは久しぶりです。
舞台のセットはどこか外国の、イタリアっぽい街並み。
曲によって一つだけ窓に灯りがともったり、街全体が夕暮れ色に染まったりと、けっこう凝った演出がなされていました。
赤のようなオレンジのような明るい色のシャツを着て達郎さんが登場。
わぁ〜変わってない(笑)そりゃそうか。
一曲目『SPARKLE』からスタート。
一曲目『SPARKLE』からスタート。
達郎さんのカッティングが心地よい…まさにこれを聴きに来たといった感じです。
前から10列目の少し右寄りの席で、達郎さんの姿も伊藤さんのベースもばっちり見えました。ただライブバージョンでやるのでイントロが流れても最初どの曲か分からず、少し聴いてから『BOMBER』だ!と気づきました。
前から10列目の少し右寄りの席で、達郎さんの姿も伊藤さんのベースもばっちり見えました。ただライブバージョンでやるのでイントロが流れても最初どの曲か分からず、少し聴いてから『BOMBER』だ!と気づきました。
最近シティ・ポップが再びブームになっているということで、と前置きしてからの『BOMBER』。
あらゆる国境や世代を越えて愛される達郎さんの代表作です。やはりこの曲での伊藤さんのベースは格別カッコイイ!
『BOMBER』あたりからチラホラと席を立って手拍子するファンが出てきて、私はまだ控えていたのですが、『LET'S DANCE BABY』でとうとう我慢できずに私も立ち上がりました。
『BOMBER』あたりからチラホラと席を立って手拍子するファンが出てきて、私はまだ控えていたのですが、『LET'S DANCE BABY』でとうとう我慢できずに私も立ち上がりました。
他の方もうずうずしていたようで、もうほとんどのファンがスタンディングで手拍子したり踊ったりしていました。
そしていよいよこの曲のクライマックス…2番の歌詞「心臓に指鉄砲」でパーーーン‼︎とクラッカーの弾ける音!
そしていよいよこの曲のクライマックス…2番の歌詞「心臓に指鉄砲」でパーーーン‼︎とクラッカーの弾ける音!
今の状況を鑑みてみんな控えるのかと思っていたら、けっこうたくさんのファンが鳴らしていたようで、私の頭上へもキラキラとテープが飛んできました。
達郎さん「よく3年間我慢してくれたね!」と嬉しそう。
3年分のパワー、パッションが一気に弾ける感じで、ずっと歌って弾いて喋って、とても濃い2時間40分でした。
アンコールで『THE THEME FROM BIG WAVE』を聴いた時、何となく、2022年のこの夏が特別なものになったような気がしました。
達郎さんはしきりに69歳になっても色々やらされて老人虐待だと言っていましたが、本人が好きでやってる部分が多いと思いますし、まだ体も元気で来年もツアーやりますと宣言していたので、来年また私も参加できたら良いなと思います。
達郎さん「よく3年間我慢してくれたね!」と嬉しそう。
3年分のパワー、パッションが一気に弾ける感じで、ずっと歌って弾いて喋って、とても濃い2時間40分でした。
アンコールで『THE THEME FROM BIG WAVE』を聴いた時、何となく、2022年のこの夏が特別なものになったような気がしました。
達郎さんはしきりに69歳になっても色々やらされて老人虐待だと言っていましたが、本人が好きでやってる部分が多いと思いますし、まだ体も元気で来年もツアーやりますと宣言していたので、来年また私も参加できたら良いなと思います。