長いようで短かったゴールデンウィーク。
今日でついに終わり明日からまた通常営業に戻ります。
今日でついに終わり明日からまた通常営業に戻ります。
昨日は旦那さんが仕事だったため、私ひとりで私の実家へ遊びに行ってきました。
お昼ご飯、本当はどこか食べに連れて行ってあげたかったけれどどこも混んでるだろな〜と思って、ジェイアール名古屋タカシマヤの地下に入っている「まつおか」さんでお弁当を買って持って行きました。

母と私は筍ご飯のお弁当
父は牛しぐれ弁当
父は牛しぐれ弁当
お味噌汁とサラダは母の特製です。
父も母も一生懸命スマホでお弁当の写真を撮っていました。
そんなに喜んでもらえるとは…😅
先月の半ばぐらいに、母が顔面神経麻痺になったと電話で聞いていました。
それから点滴をしたり薬を飲んだりして随分良くなったとのこと。写真も見せてもらいましたが、直接顔を見たらたしかに一番ひどい時よりは良くなっていました。
母はずっと兄嫁さんとの折り合いが悪く、夜もあまり眠れないほうで睡眠導入剤を飲んでいます。
先月のある日、溜まりに溜まった思いをついにお嫁さんにぶつけたそう。
長い間悩みの種となっていた問題が多少は解消されたものの、その強いストレスが身体に支障をきたしたのではと母は話していました。
ストレスが直接の原因ではないかも知れませんが、麻痺が免疫力の下がった結果だと考えると、まぁこれからは少しずつ身体の調子も戻っていくのではないかなぁと思います。
父からは私の新しい職場についての話がありました。
父も母も、私が新しい環境になじめずノイローゼになっているのではと不安に思っていたようです。
いつまでたっても親は親なのかな…🥲
父からは私の新しい職場についての話がありました。
父も母も、私が新しい環境になじめずノイローゼになっているのではと不安に思っていたようです。
いつまでたっても親は親なのかな…🥲
でもそうやって心配してくれて、気にかけてくれて、ありがたいなと思いました。
二人が思っているよりは図太く成長しましたよ。
ゴールデンウィークついでに、父の話を出しましょう。
二人が思っているよりは図太く成長しましたよ。
ゴールデンウィークついでに、父の話を出しましょう。
私は4月の3日に長崎で生まれたのですが、ちょうどその年の春に父は長崎の会社を辞めて、4月から名古屋での再就職が決まっていました。
その辞令交付は4月1日…出産の立ち会いには当然間に合いませんでした。
そして一ヵ月ぐらいは休みもそう簡単には取れず、5月のゴールデンウィークにやっと長崎に帰ってきて、そこで初めて私の顔を見たそうです。そして連休が終わるとすぐにまた名古屋へ戻ったそう。
父が家族と一緒に暮らし始めたのは私が生後半年ぐらいたってからのことでした。
父は昨日、自分が働いていた頃のことを「これは自慢なんだけど」と言いながらたくさん話してくれました。
父が家族と一緒に暮らし始めたのは私が生後半年ぐらいたってからのことでした。
父は昨日、自分が働いていた頃のことを「これは自慢なんだけど」と言いながらたくさん話してくれました。
けして出世街道を進んだわけではなくお給料もそれほど高くはありませんでしたが、休みの日には必ず幼い私を散歩に連れ出して一緒に遊んでくれました。私の脚力はその時の散歩で鍛えられたものです。
自分の仕事じゃなくても、誰も見てくれてなくても、心を尽くして仕事に臨む姿勢、それは私の理想であり目標でもあります。
父に小さい頃から自分と同じ仕事に就くよう勧められてきた私、実際に同じ道を進むことを決めたのはその数年後のことでした。