１０月１６日１７日の涸沢カールの旅レポです
（トマトはシッターさん宅でお留守番です）
↑の写真はバスから慌てて写した上高地の大正池です
水面に山が写ってきれいね～
さぁ・・皆さんも歩いた気持ちになってくださいね・・８時間の出発！
上高地の河童橋から明神池まではなだらかな道です
観光客の人たちも歩けますね・・写真は梓川
梓川を横に見ながら・・気持ちいいです
徳沢園から横尾までは林道です（地図は前の記事で）
葉っぱのサワサワを聞きながらテクテク歩きます
おしゃべりしながら・・・あれこれと・・
釣り橋もちらほらあります・・この時はまだ余裕ですね
でも・・だんだん疲れてきます
だって７キロの荷物背負ってるんです・・
１分休みを時々します。このように座り休み
ムーの後をテクテクと・・歩く
ただひたすら・・・歩く・・歩く・
時々振り返って私の様子を見る
初めの元気はどこへやら・・・
横尾までは３時間歩いてる
段々と足取りが重くなってハァハァハァ！
横尾から暫らくするとこのような山道に変更～
歩調が急に遅くなる・・ずっと山道？
やだやだ・・・！苦しい！歩きたくない～
そんな我侭を言ってたら
「ここで待ってろ！」と言われ
涸沢カールの紅葉を見るために登るんだ！
・・・と新たな決意で一歩一歩足をあげた
次の記事へ・・・続く
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ママいい所・・行ったんだね
私がいたら引っ張ってあげるのにね～
ママと一緒に行く夢見るんだぁ
☆
この写真を眺めながら、上高地～徳沢園～横尾山荘の一本道を思い出しましたよ
はるか昔に槍ヶ岳に登ったときの下りルートでその時は横尾から上高地へ歩いて下山しました。
横尾から徳沢園まで長いこと長いこと・・
でもそこからは見ているだけで涼しくなる川を眺めながら最後の気力を振り絞った思い出があります。
紅葉綺麗ですね・・・８年前の富士山を最後にもう山に足を踏み入れてませんがこういう写真を眺めているとまた登りたくなりました。
長々となりましたが山の話をまた楽しみにしています。
それでは
感動しました！！
水面に空が映り、まるで空中を
飛んでいるかのような不思議な
感覚を憶えました
一層惹かれるものがあります。
それにしても・・・
ろみさんの荷物スゴイです・・・
十分お若いです！！
これはかなりの急な山道ですね。
こんな大変な道のりだったのですね。
それにしても、これだけの荷物を背負って
７時間歩くって・・・
想像しただけで、現代の苦行のようです・・
しかし、それを乗り越えた人だけが
こんな素晴らしい光景を目にすることができるのですね。
今、思ったんですが、山登りって忍耐力も
培われるかもしれませんね。
娘と私とで登ろうかしら。
はじめまして～
遊びに来て頂いて足跡ペタンありがとうございます・嬉しいです(*^。^*)
槍ヶ岳に登られたんですか～～？
すごい山らしいですね。涸沢カールへ登る途中で「ここから槍へも変更できるよ！」とムーに言われましたがとんでもない話です
槍って不思議な魅力がある山みたいですね
あの特殊な三角がいいのでしょうか
遠くからでも見えるみたいだし
横尾から長いですね～～
でも林道なので好きですよ・川沿いだったし
それより・・横尾からの坂を登った時が苦しかったです。下りは楽でしたが
涸沢カールのおわんの紅葉は時期が過ぎてましたがその手前のナナカマドが見頃で最高でした・・富士山も制覇したのですか？
私は２回とも８合目で高山病になりかけて一緒に降りてもらいました
富士山はもう行きたくない山です
なべさんは８年前が最後ですか？
またいつか復帰できるといいですね
この世界は足を踏み入れてみないとよさがわからないかもしれませんね
通常は黒柴トマトのお話ばかりですが・・
ムーが山男なので時々は話題になるかもしれませんよ～
また遊びにいらしてくださいね
山以外でもいろいろお話していってくださいね～(*^。^*)
↑なべさんを引き連れてくださってありがとう(*^。^*)(*^。^*) うふふ
その写真は一瞬で写したんです
水に写ってるなんて思いもしませんでした
大正池には降りなかったので動いてる車中から慌てて写したんです
後でみて・・すごいって思った写真なんです
そう、連れて行ってくれる人がいて自分の体力、気力のあるうちに沢山登ってください。
しかし７キロの荷物は重いですね
大正池・・普通は木の所ですよね
有名な箇所は・・
荷物７キロありましたぁあ
今日で帰って来てから２日目だけど今大変です・・ふくらはぎが筋肉痛でイタタタです
はじめは調子良かったんです
平均時間で・・でも・・
急勾配になってからはガタ！って速度が落ちました！最後は気力だけだったかも
７時間じゃなくて８時間だったかな？
頂上にしか見られないものってありますね
すぐ傍でもだめで・・
そこへ行かなくては見られないものってあるんですね
是非登ってみてくださいね
低い山でも頂上まで登るって事
諦めないって事が学べるのでは
でも降りる決断をするのも勇気なんです
すぐ傍に・・あと一歩で頂上って所でも降りなくてはいけない事情も山ではあるみたいですよ～～
私も大正池には以前若い頃違う人と２回行ってます
その時はそれだけでも綺麗だと満足だったんですけどね。その時にリュック背負った人がいたような記憶があります
自分がリュック背負って登るとはその時は思いませんでしたが・・
去年からはじめた山登りなんで素人そのものです。でも中高年の人達たくさんすれ違いましたよ～元気いいですね
富士子バーバさんがんばりましょう！
(*^。^*)(*^。^*)