高崎市吉井町の牛伏山の麓、赤谷地区(小字名)には農業用水の貯水池があります。
以前(30年ほど前?)訪問した際は池の中洲にお墓があり、その周りに葦が生い茂んだ陰湿な場所で、人を寄せ付けない印象がありました。しかし、今ではすっかり閑静な公園に整備されております。
牛伏山に登った後の体力回復のために立ち寄るのもよいかもしれません。
群馬ネタで例えるなら、草津温泉に入った後の仕上げ湯として、沢渡温泉に入るような流れでしょうか。
牛伏山には過去に何度も登っているのですが、車道がとても狭いのが難点です。対向車とすれ違いはカーブ付近のみ可能という認識です。
私は第二駐車場に車を停めて徒歩で登るか、自転車のどちらかです。
学生の頃はママチャリでも登れましたが、今は
ムリ。ギヤ比が大きすぎて体力が続きません。
9月の連休中にも一度訪問しましたが、最近はロードバイクで登る方と遭遇する機会が増えています。
ちなみに、赤谷公園に訪れる方の人数のピークは毎年6月頃かと思われます。午前中は睡蓮が観られ、夜には蛍の飛び交う様子が観られるからです。
以上、ローカルネタでした。
今年の6月に撮った写真(PLフィルター使用)をアップします。