レンズベビーのイメージで、画像を加工してみました。
といっても、レンズベビーを忠実に再現する事に窮屈さを感じたので、私が勝手に抱いているイメージで、思うままに仕上げました。
レンズベビーとは、アオリ効果を味わえるレンズの事です。
ピントの合った部分から、画面の端(周辺)へと流れるようなボケが味わえるようです。
逆の言い方をすれば、周辺からピントの合った部分へと集約されていく感じという事になると思います。
レンズベビーは、鏡胴が柔軟な蛇腹になっていて、指先で前面のレンズを傾ける事ができるようになっています。
この傾きによって、独特のアオリ効果が生まれるようです。
最初、このレンズベビーを入手したいと思っていたのですが、調べてみると、結構値段が高い事が分かりました。
いくつか種類があり、1~2万円程度するようです。
そこで、ジャンクレンズを安く手に入れて分解し、自分で作ってみようと思ったのですが...面倒になりました(笑
いずれ、機会があればという事で。
それで今回は、画像編集ソフトの機能を色々試してみて、レンズベビー的な加工をしてみたという訳です。
直前の記事で、トイカメラ風に加工しましたが、そのうち、トイカメラとレンズベビーを足したような加工をしてみるのも面白いと思いました。
これは気が向いたら、やってみたいと思いますが、結局は、私が勝手に抱いているイメージで、思うままに仕上げてしまうような気がします(笑
そうそう、猫ブログのほうにも、レンズベビー風に加工した写真をアップしました。
良かったら、ご覧ください。
といっても、レンズベビーを忠実に再現する事に窮屈さを感じたので、私が勝手に抱いているイメージで、思うままに仕上げました。
レンズベビーとは、アオリ効果を味わえるレンズの事です。
ピントの合った部分から、画面の端(周辺)へと流れるようなボケが味わえるようです。
逆の言い方をすれば、周辺からピントの合った部分へと集約されていく感じという事になると思います。
レンズベビーは、鏡胴が柔軟な蛇腹になっていて、指先で前面のレンズを傾ける事ができるようになっています。
この傾きによって、独特のアオリ効果が生まれるようです。
最初、このレンズベビーを入手したいと思っていたのですが、調べてみると、結構値段が高い事が分かりました。
いくつか種類があり、1~2万円程度するようです。
そこで、ジャンクレンズを安く手に入れて分解し、自分で作ってみようと思ったのですが...面倒になりました(笑
いずれ、機会があればという事で。
それで今回は、画像編集ソフトの機能を色々試してみて、レンズベビー的な加工をしてみたという訳です。
直前の記事で、トイカメラ風に加工しましたが、そのうち、トイカメラとレンズベビーを足したような加工をしてみるのも面白いと思いました。
これは気が向いたら、やってみたいと思いますが、結局は、私が勝手に抱いているイメージで、思うままに仕上げてしまうような気がします(笑
そうそう、猫ブログのほうにも、レンズベビー風に加工した写真をアップしました。
良かったら、ご覧ください。
トイカメラのイメージで、画像を加工してみました。
最初、トイカメラを忠実に再現しようと思ったのですが、やっているうちに、窮屈さを感じてしまいました。
そこで、フォトショップエレメンツを使って、私が勝手に抱いているイメージで、思うままに仕上げました。よって、本物とはかなり違っていると思います。
最近、トイカメラに興味を持ち始めて、色々調べています。
トイカメラには、フィルムのトイカメラと、デジタルトイカメラがあるようです。
フィルムのトイカメラには色々な種類があり、しかも、使うフィルムによって、様々な描写が楽しめるようです。
逆にいえば、自分が望む描写を見つけるために、多くの組み合わせを試す事になり、膨大な経験とフィルム代、現像代といったお金がかかりそうです。
そこで、お金がかからないデジタルトイカメラについて調べたのですが、現在、おおむね入荷未定となっていて、入手が困難なようです。
(デジタルトイカメラ でググると、色々と情報が得られます。)
また、描写も私の望んでいるものとちょっと違うと思ったので、別の手段を考える事にしました。
お金がかからず、手軽に楽しめて、入手性の良いモノをと考えた所、画像をトイカメラ風に加工するソフトウェアはないかと思いつきました。
そこで探してみると、無料で使えるものがいくつかある事が分かったので、紹介します。
・Toycamera Standalone v0.1 Win/Mac
このソフトはこちらからダウンロードできます。
・GIMP2 + LOMOフィルタ Win/Mac/Linux
GIMP2は、無料で使える、とても高機能な画像編集ソフトです。オススメ。
ダウンロード、インストール方法は以下の通りです。
1.GIMP2のダウンロード、インストールをします。
ダウンロードはこちらからできます。
現時点の最新版(gimp-2.4.5-i686-setup.zip)をクリックして、その後インストールを。
2.GIMP2.4の日本語環境をさらに整えたい場合は、こちらのページから gimp24-locale-ja.zip というファイルをダウンロードして、説明の通りにインストールしてください。
3.「Lomo 風にするスクリプト」をダウンロード、インストールします。
ダウンロード、インストール、使用方法はこちらのページを参照してください。
ページ中ごろにある、「GIMP の Lomo プラグイン」付近を重点的に読むといいと思います。
(スクリプトをダウンロードすると、gimplomo.scm.txtという名前になっているかもしれません。その場合は、gimplomo.scmに名前を変更すればOKです。)
これで、トイカメラフィルターを無料で、色々試す事が出来ます。
興味のある方は、どうぞ。
最初、トイカメラを忠実に再現しようと思ったのですが、やっているうちに、窮屈さを感じてしまいました。
そこで、フォトショップエレメンツを使って、私が勝手に抱いているイメージで、思うままに仕上げました。よって、本物とはかなり違っていると思います。
最近、トイカメラに興味を持ち始めて、色々調べています。
トイカメラには、フィルムのトイカメラと、デジタルトイカメラがあるようです。
フィルムのトイカメラには色々な種類があり、しかも、使うフィルムによって、様々な描写が楽しめるようです。
逆にいえば、自分が望む描写を見つけるために、多くの組み合わせを試す事になり、膨大な経験とフィルム代、現像代といったお金がかかりそうです。
そこで、お金がかからないデジタルトイカメラについて調べたのですが、現在、おおむね入荷未定となっていて、入手が困難なようです。
(デジタルトイカメラ でググると、色々と情報が得られます。)
また、描写も私の望んでいるものとちょっと違うと思ったので、別の手段を考える事にしました。
お金がかからず、手軽に楽しめて、入手性の良いモノをと考えた所、画像をトイカメラ風に加工するソフトウェアはないかと思いつきました。
そこで探してみると、無料で使えるものがいくつかある事が分かったので、紹介します。
・Toycamera Standalone v0.1 Win/Mac
このソフトはこちらからダウンロードできます。
・GIMP2 + LOMOフィルタ Win/Mac/Linux
GIMP2は、無料で使える、とても高機能な画像編集ソフトです。オススメ。
ダウンロード、インストール方法は以下の通りです。
1.GIMP2のダウンロード、インストールをします。
ダウンロードはこちらからできます。
現時点の最新版(gimp-2.4.5-i686-setup.zip)をクリックして、その後インストールを。
2.GIMP2.4の日本語環境をさらに整えたい場合は、こちらのページから gimp24-locale-ja.zip というファイルをダウンロードして、説明の通りにインストールしてください。
3.「Lomo 風にするスクリプト」をダウンロード、インストールします。
ダウンロード、インストール、使用方法はこちらのページを参照してください。
ページ中ごろにある、「GIMP の Lomo プラグイン」付近を重点的に読むといいと思います。
(スクリプトをダウンロードすると、gimplomo.scm.txtという名前になっているかもしれません。その場合は、gimplomo.scmに名前を変更すればOKです。)
これで、トイカメラフィルターを無料で、色々試す事が出来ます。
興味のある方は、どうぞ。
チューリップをノーファインダー(*1)で撮りました。
黄色いチューリップと青空の組み合わせは気に入っているのですが、構図は今ひとつかな。
しかし、思わず映った青空が、私的に新鮮だったので、アップしてみました。
今思えば、私は青空を撮った事がほとんどない事に気付きました。
風景ブログのほうに掲載している通り、夕日ばかりを撮っています。
だから、普通の青空が新鮮に思えたのかもしれません。
ちなみに、この写真は彩度(*2)を少しいじった程度で、ほとんど加工していません。
(*1)ノーファインダー
ファインダーを見ずに撮る事です。
(*2)彩度
色の鮮やかさの度合いです。
彩度が高い = 色が鮮やか
黄色いチューリップと青空の組み合わせは気に入っているのですが、構図は今ひとつかな。
しかし、思わず映った青空が、私的に新鮮だったので、アップしてみました。
今思えば、私は青空を撮った事がほとんどない事に気付きました。
風景ブログのほうに掲載している通り、夕日ばかりを撮っています。
だから、普通の青空が新鮮に思えたのかもしれません。
ちなみに、この写真は彩度(*2)を少しいじった程度で、ほとんど加工していません。
(*1)ノーファインダー
ファインダーを見ずに撮る事です。
(*2)彩度
色の鮮やかさの度合いです。
彩度が高い = 色が鮮やか