コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

膿盆

2017-08-18 | ヴィクトリア

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

 8月16日 コリーの子犬生まれました  

 こちらも更新中!→コリーの子犬誕生から巣立ちまで

ちょっと前の記事で「ソラマメ型のステンレス製のお皿の名前は何?」って書いたら、早速トッティママさんが教えてくださって、それは「膿盆」というものだとわかりました。名前が・・・なんか、アレですが(^_^.)

で、早速、アマゾンで「膿盆」と入れたら、出た出た!!

もちろん、速攻で、ポチ!!

翌々日には届きましたよ。

 

大きさが数種類あったのですが、とりあえず、大きいのを買いました。これ、なんで知っているかというと、動物病院で採尿する時、いつも渡されるからなんです。「これにオシッコをとってきてください」って。

病院の駐車場をウロウロして、オシッコスタイルになった時、これをすべり込ませて採尿するのですが、この形と深さが、女子の採尿にはちょうどいいんですよね。

あ、だけど、決して、採尿専用ということじゃなくて、手術で取り出した物を置いたりとか、いろいろ使えるみたいです。

もちろん、寝たきりのヴィー婆の場合は、ちょっと違う使い方になるのですけど。

結構高さがあるので、そのまま横においても、ちょうどいい位置になりません。それで、寝ているマットの厚みを利用して、ヴィーのお尻をマットの縁まで持ってきて、膿盆をマットの横に置きます。そうすると、ちょうどいい具合になりました。

念のため、トイレシーツも敷きます。そうしてから、膀胱を圧迫して強制排尿。

首尾よく、予定通りに、膿盆にジャ~~~ッと(*^_^*)

後は、トイレに流して終わり!!トイレシーツの使用量が激減しました。ついでに、ゴミの量もね。

 

ま、考えてみれば、膿盆でなくても、同じような高さのトレイなら、何でもいいってことですけどね(笑)

 

下はワカチーじゃないです。ワカコさんです。やたら巨大に見えますが(^_^.)

もともとは、ヴィーとワカコさんは体格も体重もほぼ同じでした。そう考えると、随分と小さくなっちゃいました。

膀胱炎予防のために、毎日抗生剤を投薬していますが、もう数か月になるし、1日おきでもいいかな?と思い、しばらくの間、1日おきにしてみました。そしたら、オシッコに白いものが・・・。

膿なのか、なんなのかわからなかったけど、心配になり、再び毎日投与に戻しました。そしたら、白い物は出なくなりました。やっぱり、抗生剤はやめないほうがいいみたい。

最近はますます歩行が困難になり、再び右後ろ脚がナックリングすることが多くなりました。そうなると、後ろ足は動かせなくなってしまいます。調子が良いと、後ろ足も動かして、ちょっとだけ、歩いたりするんですけどね。

鎮静剤が効きやすくなったというか、以前ほど、暴れなくなりました。暴れるのは困るけど、暴れないのも心配です。「どっちならいいのさ??」って、ヴィーに文句言われそうだけど・・・。

 

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