コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

ぞう子ママ

2017-08-19 | PAM

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

 8月16日 コリーの子犬生まれました  

 こちらも更新中!→コリーの子犬誕生から巣立ちまで

 子犬達に、「ママの名前は?」と聞いた時、(子犬が答えるわけないけど)「ぞう子ママ」というのは気の毒なので・・・。

「PAMママ」と、表記することにします。いちおう、これが本名だし。

ジロちゃんは結局、「ジロママ」だったけど(^^ゞ

で、PAMママですが、まだ1歳半だし、初産だけど、しっかりやってます。産む気満々だっただけのことはあるかな。

敷物があまり汚れないので、かなりまめな性格のようです。こまめに子犬達をなめまわしている証拠です。子犬の排泄物は母親が舐めとって綺麗にしますが、それが雑だったり、さぼりがちだったりすると、敷物がすぐ汚れるんですよね。ま、子犬の数が少な目だから…ってこともありますけどね。

過去、一番完璧だったのは、ヴィーです。9頭出産した時も、いつもピカピカでした。ヴィーは神経質というわけじゃないのですが、とにかくマメに世話を妬く母親で、自分の子が9頭もいるのに、隣にいるパーの子達にまで授乳してたり・・・。

毎回大きな子を8,9頭超安産で出産して、すべて母乳だけで大きく育て上げ、ついでに余所の子の世話まで妬いて・・・。そんな強靭な母親だったからこそ、ヴィーは長生きしているのかもしれませんね。

で、ぞう子は1歳半での初産ですが、実はもっと早く、出産した子がいます。ぞう子の母、レインです。

レインは1歳2か月での初産でした。その時の子が、フジコです。4頭出産しました。もちろん、安産でした。

その時はお婿さん宅へお嫁入りしたのですが、話によると、レインは「自分から誘ってた」そうです(^^ゞ

つまり、親子2代で産む気満々女子・・・なわけです(^_^.)

 

とはいえ、ぞう子の姉のフジコ、リオは「産む気満々」どころか、「その気無し」なんですよね。そのせいか、フジコは受胎率が低いし、リオは今回不受胎でした。やっぱり、何か影響するのでしょうか。

リオは性格上、大人しいから、なんとなくわかるけど・・・

フジコは気が強くてボス気質…本来は、産む気満々なはずなんだけどなぁ。

もしかして、気が強すぎて、半分オス??(笑)

 

 

 

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