コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

ヴィクトリア17歳@天国

2020-05-04 | ヴィクトリア

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

 コリーの子犬情報

 子犬達の成長ブログはこちら(更新中) → コリーの子犬 誕生から巣立ちまで

今日は、ヴィー太郎ちゃんこと、ヴィー(ヴィクトリア)の17歳のお誕生日。

15歳まで生きたヴィー、本当にすごかったなぁ。神がかっていたなぁ。

14歳のお誕生日の頃には、ほぼ寝たきりだったから、まさか15歳まで生きるなんて。

ヴィーだけじゃなく、兄弟姉妹みんな長生きだったね。

イネちゃんはね、母のヴィーがずっと守っているんだよね。母子でも喧嘩することは当たり前なんだけど、ヴィーとイネちゃんは一度もなかったもんね。

それどころか、絶対に母パーに逆らうことはしなかったヴィーが、イネちゃんがパーに折檻されていた時には、後からパーに噛みついていってたし。

普通はね、群れの中では、一頭がいじめられていると、他の犬たちはいっせいに、強い方に加勢するのですけどね。

ヴィーだけは、イネちゃんを守ってたよね。

 

 

ヴィーが最後の力を振り絞って、イネちゃんの12歳のお誕生日の記念写真の撮影が終わるまで頑張った件は、まさに母の愛・・・私自身も、驚きました。

我が家の母犬たちの中でも、ヴィーはとびぬけて母性が強い母でしたね・・・・。

 

そんな母の愛に包まれて、イネちゃんは幸せでした。もちろん、今でも守られていると思います。

イネちゃん、あと1か月半で14歳です。しっかり歩いています。

きっと、ヴィーが守っているのだと思います。

 


ミコの同胎、セイ君のお写真が届きました!

 
お陰様で清も元気に1歳半を過ぎました。人間で言うと16歳だそうで、1番下の娘より1歳お兄さんになりましたが、超が16個つくくらいの甘えたさんです。1人になる事がとても嫌いで、遊んでもらったり、散歩すると、とても喜びます。不謹慎ながら、清にとっては自宅待機で、みんなが家にいてくれるのは、良い事のようです。
 
体長が大きくなってきましたが、体重は24.5kgと、まだ30kgには届きそうにありませんが、抱っこするにはこの位までがこちらは助かります。
 
お散歩すると、凛々しいですね、格好いいですね、素敵ですね、といつもお褒めの言葉をいただきます。
 
まだまだ甘えたの赤ちゃんですが、ちょっとした拍子に、リーフパパに似てるなあ、と思う表情をする時があり、やっぱり親子だなあと感じています。

清君、飾り毛が伸びてきて、立派になってきましたね~。

でも、お顔は相変わらずの童顔、性格がでてますね(^^♪

清君、またミコと遊んでね~!

 

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