コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html
今日はキョンシーの避妊手術の日。
午前10時前に、動物病院に預けてきました。
一番後ろの乳腺にできた腫瘤の切除も兼ねているので、通常より少し時間がかかるのでしょうけど、もう終わったかな。
手術の予約をして1ヶ月くらい経っていますが、乳腺の腫瘤の大きさはほぼ変わりなく、コメ粒ほどでした。実はイネちゃんにもよく似た腫瘤が左側真ん中あたりの乳首のすぐ横にあって、発見してから2年以上になりますが、ほぼ、変わっていません。
キョンシーのそれも、イネちゃんと同じような感じなので、良性だといいなぁ。病理検査の結果は少し先になるようです。
何事もなければ、明日の午前中には帰宅できるということなので、早速迎えに行こうと思っています。
我が家の女子は、10歳前後で避妊手術をしています。一番遅かったのはパーで、11歳でした。レインは9歳の時に手術するつもりだったのが、高カルシウム血症が発覚して延期、結局、11歳後半になって子宮蓄膿症になってしまい、手術となりました。
ラフコリーの女子は、老犬になればほぼ、子宮蓄膿症になると言っても過言ではないです。早期避妊手術には疑問を感じますが、老犬になる前に避妊手術はした方が良いですね。
私個人としての印象ですが、ヒートの時期が梅雨時や秋の長雨の時期だったりすると、子宮蓄膿症になる可能性が高くなるように感じます。なので、その時期にヒートになった場合は、そうでない時よりも、ヒート後の様子に気を付けるようにしています。
子宮蓄膿症はヒート後2週間くらいで発症する場合もあれば、2か月くらいしてから発症することもあります。ヒート後2、3ヶ月以内に、異常に水を飲むようになったり、食欲が低下したり、発熱したり、オリモノや血膿がでるようなことがあれば、速攻で病院に行ってくださいね。
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