コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

ジェナ

2011-04-11 | ジェナ&ラッシー

コリーの子犬情報

我が家で生まれて、今年で10歳になります。

柴犬のジェナです。通称「ジェナ坊」。

ご覧のとおり・・・・メタボです。

 

ずっと裏庭で、相棒のラッシーと一緒にいましたが、

ラッシーが私の実家へ行ってしまったので

今ではコリーズと一緒にいます。

ラッシーはうるさいコリーズが苦手でしたが、

ジェナは自分はコリーだと思っている柴犬なので

とっても自然に溶け込んでいます。

 

ジェナは生まれて間もなく、足先の傷が化膿してしまい

ひどく腫れ上がってしまったため、親兄弟から離して治療しました。

まだ離乳前で、目もよく見えていない時期でした。

当時、生後4か月のパー姉さんと、生後3か月のつっちゃんがいて

ジェナはパー姉さんやつっちゃんと一緒に育ちました。

つまり、目が見えるようになって

ジェナが最初に見たのはコリー

その後も、コリーに囲まれて育ったわけですので

自分の姿もコリーだと思っているに違いないです。

1年後にラッシーを迎えた時なんて、最初は警戒しまくって

威嚇していましたから。

 

ラッシーとはその後ずっと一緒に過ごしていたにもかかわらず、

二人の距離は「つかずはなれず」のままで

くっついて寝ることはありませんでしたが、

今、ジェナはコリーズとくっついて寝ています。

 

性格も人懐こくて警戒心が薄く、柴犬らしくないジェナ

獣医さんに「コリーと一緒にいると、柴犬もこうなるんですね」なんて

感心されたほどです。

 

いざという時には、やはり柴犬らしさがありますが、

およそ、一般的な柴犬のイメージとはかけ離れたジェナ坊です。

 

今年の7月25日で10歳。

同じ10歳でも、パー姉さんやつっちゃんとは違います。

身体的には、やっぱり小型犬の方が若いですね。

 

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