コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

続ワカコさんのその後

2019-02-07 | ワカコ

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 毎日、なぜか気が付くと時間が無くなってしまっています。子犬達はますますパワーアップ、目が離せなくなってきました。ワカ爺の昼夜逆転フィーバー、そしてワカコさんの不調と、あれやこれやと動き回っているうちに、一日が終わっちゃう感じです。

で、ワカコさんの事、どこまで書いたっけ??(汗;)

あらためて、振り返って経過をたどると(←自分の中で整理するため)

約2週間前(1月26日)、ぞれまでとても元気だったのに、突然倒れ、意識がもうろうとなり、病院へ。診察中にひどい血便の下痢が始まり、点滴と抗生剤の注射等の処置をして帰宅。

翌日(1月27日)になってもひどい血便と血尿が続き、脱水状態になっているようだったので、半日入院して静脈からの点滴をし、夕方帰宅。

その後、少し顔色が回復し、翌日には歩けるようになり、再度病院へ(1月28日)。そして2回目の半日入院&静脈点滴。

帰宅後、まだ下痢はあるものの、血便ではなくなり、食欲も少し出てきたので、カステラなどを少し食べる。足はしっかりしてきて、自分で寝起きできるようになった。ただし、就寝時に大量に尿漏れをするようになってしまった。

その後は順調に回復、食欲も徐々に戻り、下痢も治まってきた。血尿と咳はまだ続いていたが、食欲は回復してきて、オヤツをねだりするようになった。

2月1日、尿漏れと血尿が少しおさまってきたかのように思われたが、食欲が一気に低下、顔つきも暗くなる。頻繁に水を飲むようになり、頻尿もひどくなった。フードは全く食べず、カステラと鶏肉、手作りのササミジャーキー、チーズ等は食べる。

2月2日以降、どんどん食欲が落ちてきて、茹でた鶏肉以外、食べなくなってきてしまった。下痢はなかったが、顔色が悪い。咳もまだ出ていた。持病の悪化と思われたので、病院にはいかず(土日だったし)、月曜日の再診日まで待つことに。

2月4日、病院にて診察。血液検査の結果、腎臓の数値BUNが59と、悪化していた。クレアチニンも上昇、白血球の数値が30,000を超えてしまっていて、CRPも高いまま(11.0)。どうやら、脱水もおこしている様子だったので、腎臓の数値の上昇は脱水が原因かも?今回は皮下点滴をしてもらう。

 って、ここまで書いたと思います。上の写真は全て、2月1日の撮影です。再度の不調が始まった最初の日です。この日は外に出てきましたが、翌日からはほとんど寝ていて、外には出てきませんでした。

寝ていたワカコさんを心配するかのように、イネちゃんが来て、顔を覗き込んだりしていました。そういえば、最初の不調の時、起き上れなくて寝たきりになったワカコさんが病院から帰ってくるたび、イネちゃんがすぐに枕元に来て、心配そうに何度も覗き込んでいたのが印象的でした。

明日に続く (←またかよ) 

 

 

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