コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

2月は

2020-02-15 | 今日の出来事

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 あっという間に、2月の半分が過ぎてしまいました。今年の2月は1日多いけど、ほんと、2月って、あっという間ですね。

もともと、2月は好きな月だったのです。だけど、ローズを亡くしてから、ちょっと違ってきました。

ローズ、ハジハジ、ジロちゃん、そしてワカコ。

みんなみんな、2月はずっと闘病生活でした。

なので、2月は闘病の思い出ばかり。昨年はワカコさんが最後の頑張りをしていました。

ワカコが亡くなったのは昨年3月22日。18年の3月に不治の病と宣告されましたが、その後もずっと、普段と変わらない穏やかな生活を送っていました。それが急変したのが昨年の1月26日でした。

処置が遅かったら、おそらくその日のうちに命を落としていたという状況でしたが、なんとか持ち直し、2月のうちはほぼずっと、食欲はなかったけど、普段と変わらない、穏やかな日々を送っていました。今思い出すと、2月のワカコさんはワカコさんらしく、のんびり穏やかに過ごしていたなぁと。闘病中ながらも、ほんわかした、暖かな時間でした。

3月に入って再び状況が悪化、一日おきに点滴のために片道50分かけて病院に通いました。帰りにスーパーによって、ワカコさんが食べそうなものを物色するのが楽しみでもありました。

最後の3日間ほどは歩くのも困難な状況になってしまいましたが、それまでは好きな場所で寝ていましたし、普段と変わらない生活を送ることができました。食欲は落ちていたけど、急に何も食べなくなったというわけではなかったので、あれこれ食べさせてあげることができました。食欲の鬼だったのに、突然何も食べなくなってしまって、最後に美味しいものを食べさせてあげられなかったハジハジのことを考えると、ワカコさんは良かったなって思います。

そんな感じだったからか、ワカコさんについては、やりつくした感があって、亡くなったあとも、穏やかな気持ちでいることができました。宣告から約1年の時間があったので、、ワカコ、ワカコって、可愛がってあげられたし、最後の2か月も大急ぎで・・・というわけではなかったので、ゆっくりと寄り添ってあげることができました。

12歳8か月、ちょっとだけ短かったけど、母のローズより長生きしてくれました。ワカコさんは本当に、親孝行であっぱれな子でした。

父のワカチーは14歳1か月と、男の子にしては長生きしてくれたのですけど、最後が予想外に早くて、まさか?という展開で逝ってしまったので、ワカコより長生きしてくれたのに、なんだかとっても寂しくて・・・。もっともっと生きてくれると思っていたから、まだ大丈夫って思っていたから、ワカチーには、やり残した感がものすごかったのです。

ジロちゃんの時はそれがもっと・・だったなぁ。あんなにいつも、私の気を引こうと頑張っていたのに。ハジハジだって、まだ足りなかった。

人より多く、「見送り」をしているはずなのに、なかなか・・・です。こればっかりは、進歩しないかも。

イネちゃん、ワカコさんの分も、頑張ってね。

 

 

まるおママさんから、今年も生カキをいただきました!

あまりにもおいしくて、速攻で食べちゃったよ(^^;)。

まるおママさん、ありがとうございます~~!!

 

 

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