コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

最近のラッシー婆さん

2020-01-26 | ジェナ&ラッシー

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

 コリーの子犬情報

 子犬達の成長ブログはこちら → コリーの子犬 誕生から巣立ちまで

我が家の長老といえば、イネちゃんじゃなくて、柴犬のラッシー婆さんです。ラッシー婆さん、ただ今17歳8か月です。

柴犬でも、18歳となればかなりの長寿だと思います。今年の5月で18歳。

後ろ足が弱ってきましたが、屋外なら自分で立ち上がって歩くことができます。ほとんどは同じ場所をグルグル回るだけなんですけど、たまに遠くまで行ってしまうことも。

室内では時々立ち上がれないこともあるので、お天気の良い日中は庭に出してあげています。この冬は暖かいので幸いです。

障害物にぶつかっても、ぐんぐん前に進もうとします。少しくらいの高さのものなら、乗り越えて行ってしまいます。どうしても前に進めなくなると、「たすけて~~」ってレスキュー要請。

実はラッシー、ここ2,3か月の間に認知症が進んでしまい、夜昼関係なく、大きな声で鳴く様になりました。庭にいる時は大丈夫なのですが、室内では立てなかったり、狭い場所に潜り込んでしまったりした時に鳴くことが多いです。それ以外でも、何か要求がある時に、なくようになりました。時には理由がわからないまま、泣き続けていることも。

柴犬の鳴き声って、ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、知らない人からしたら、犬が鳴いているとは思えないような鳴き方なんですよね。一般的な「ワンワン」とか、「ウォンウォン」とか「ヒャンヒャン」とかじゃないのです。言葉では言い表せませんが、人間の赤ちゃんが泣いているような、猫が喧嘩する時のような、「ウギャー」って感じ。ちょっと聞きなれない声です。

これから暖かくなって、窓を開けるようになったら、ご近所にかなり迷惑になりそうで、対策を考え中です。

深夜に鳴かないよう、できるだけ昼間は庭で歩いてもらうようにしているのですけどね。でも、ひだまりで気持ちよさそうにお昼寝しているので、結局同じかな(笑)。

食欲は健在ですが、最近、メニューを変えました。これまではコリーズと同じフードだったのですけど、少し舌の動きが悪くなったラッシーにはちょっと粒が大きいみたいだし、ふやかして柔らかくなると、歯や上あごにくっついて食べにくそうだったのです。

そこで、フードは小型犬用にして、ふやかすのは少しだけにしてみました。自分で食べることはできますが、お皿を置いたままではフードが偏ってしまい、そうなると食べません。なので、ラッシーの口元にフードを集めるようにして介助してあげるようにしたところ、ほぼ、完食できるようになりました。

ラッシー婆さん、17歳にして、また少し太ってきたのです。高齢になると、食べても痩せてくるのが普通なので、太るなんてすごいでしょ。

お水は、立ち上がって水入れから飲むことが難しくなってきたので、時々水を入れたお皿を口元にもっていって、飲ませています。

就寝中はラッシーにちょっかいを出すコリーズがケージなので、ラッシーはフリー。

だけど、深夜に突然、「助けて~」とレスキューコールがあるんですよね~。歩き回って、狭い場所に潜り込んでしまうからね。

時に、寝ているイネちゃんに突き当たって、イネちゃんを乗り越えていくことも。

イネちゃん、びっくりして目を覚ますも、立ち上がれなくてバタバタ。

で、今度はイネちゃんからのレスキューコール(^^;)。

なかなか、安眠できません~💦

 

17歳と13歳の婆さん、グルグル合戦?

 20191225

 ↑ これって、まるでダンスバトルみたいね(笑)。 

 

今日もありがとうございます!↓この画像をポチッとクリックしてくださいね。 

  にほんブログ村


ペット用紙オムツ LLサイズ 大型犬 5枚
ユニチャーム
ワカコさんがお世話になったなぁ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ターちゃん 4か月半 | トップ | 次の記事へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ジェナ&ラッシー」カテゴリの最新記事