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コリー専門 マザーレイク http://homepage3.nifty.com/mother-lake/
一年前の今日だったなぁ・・・。
かかりつけの眼科医で「大きな病院で診察してもらってください」と言われ、紹介状を持って高度医療眼科に行ったのは。
朝8時の予約で、6時に家を出て、すべての診察が終わったのは午後5時過ぎでした。帰宅したのは8時くらいだったかなぁ。
しかも、3日後に入院手術が突然決まり、大慌て。
それからの1ヵ月は・・・怒涛の1ヵ月・・そして涙の1ヵ月でした。
ハジハジの画像の中に、シンシンと一緒の写真が幾つかあって、とてもステキだったので、フォトアルバムに入れておきました。
ハジメとシンシン
シンシンは07年の暮れに長野の保健所に保護されていたところを、コリーレスキューの方々のご尽力で助け出され、里親さんが見つかるまでの4ヵ月余り、我が家にいた子です。
来た当初は近づくと逃げるし、抱き上げると噛み付く・・といったトラウマが残っていましたが、本来はとっても甘えっ子で明るい性格の子だったので、1か月後くらいにはすっかり我が家に溶け込んでいました。
去勢前はヴィーが大好きで、コバンザメのようにヴィーのお尻にくっついていました(笑)
ガハハ~って、大口開けて笑う顏が強く印象に残っています。
ハジハジとは大きさ違いの兄弟という感じで、とっても良いコンビでした。
我が家にいる間に去勢手術、フィラリア陽性だったので、その治療もしました。当初はフィラリア性肺炎で、明け方の咳が酷かったのですが、幸い、それほど重症ではなかったので、治療後は日常生活には支障がない程度まで回復しました。
GW前には良い里親さんが見つかり、我家を巣立って行ったシンシン。
その後、何回か会う機会がありましたが、飼い主さんの引っ越しにより、ご無沙汰に。
そして、それから数年後・・・・
久しぶりに来た里親さんからのメールには、シンシンが虹の橋を渡ったと・・・・。
保護犬だったシンシン・・・本当の年齢はわかりません。
でも少なくとも、保護されてからの数年間は幸せだったと思います。
今頃は・・・このアルバムの写真のように、ハジハジと一緒にいるかなぁ・・・。
左帯のカテゴリーの中にある「レスキュー」の中のバックナンバーに、当時の記事があります(*^_^*)
今改めて写真を見ると、シンシンもホワイトファクターだったのですね。
あの頃のトライ組はみんないなくなってしまったなんて…
世代交代しても、ずっと記憶に残り続けます!
新しい紹介ページもいいですね。
イネちゃんの本名が、女の子らしい名前なのが意外でした(笑)
シェルティーにはホワイトファクターもちの子って、多いですね。
シンシンはちょうどハジハジと同じ配色だったので、まるで縮小コピーのようでした(*^_^*)
そう、この頃のトライはみんな天国に行ってしまいました。フィリップが来なかったら、我が家はトライがいなくなってました。
イネの名前・・・たぶん、本名で呼んだことが一度もないのはイネだけです。他の子は呼び戻しなどの時には必ず本名で呼んでますけど。
でも、イネっていうのも結構似合ってますでしょ(笑)