コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html
少し前、わるいひつじさんの「義父のメモ」という記事を見て、思わず苦笑してしまいました。
私の母も、わすれてしまうから(覚えられないから)「マメにメモするように」と、あちこちにメモ帳を置いてあるのですが、母のメモはいつも「何かの切れ端」に書かれているのです。
一番多いのは、郵便物(封筒とか)の裏かな。「これはいらないな~」というようなダイレクトメールであっても、母のメモ書きがあると捨てられません。
その他、包装紙の裏とか、空き箱の裏とか、真っ白なメモパッドが沢山置いていあるというのに、それらは手付かずのまま。
ついでに言うと、それらに書くのはボールペンじゃなく(これも沢山置いてある)、すっかり短くなった鉛筆。短いものは、5cmくらいしかないです。
つまり。
母はケチって使わないのではなく、「使えない」のですよね。新しい物を使うということが、できなくなっているのかな。
これでは不便だろうと、新しい器具や道具を買ってきておいても、結局はそれらはいつの間にかどこかにしまい込んであって、相変わらず古いものを使っているとか、そんな感じです。
いつも同じ服を着ているので(服は沢山あるのに)、新しい服を買ってもっていっても、いつの間にやらタンスの奥・・・です😅
もちろん、母は服をどこにしまったか・・だけじゃなく、私が服を持っていったこともおぼえていません😆
最近は私もいろいろわかってきたので、母の行動を先回りして先手を打ったりして、あれこれ試行錯誤でやってます。
たぶん、介護度からいえば「要支援」くらいなのですが、一人暮らしなので、最近は頻繁に「寂しい」を連発。
いつかは・・って思っていたけど、そんなに余裕はないのかもしれないと、考えるこの頃です。
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