コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

ラッシーその後

2018-08-07 | ジェナ&ラッシー

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

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 実家から引き取ってきた柴犬のラッシーですが。

とても元気にしています。お盆が過ぎれば、16歳3か月になり、ジェナに追いつきます。同じころのジェナは既に自力で立つこともできませんでしたが、ラッシーはまだまだお達者、段差も楽勝です。

とはいえ、実は実家から引き取った日、車に乗せる前にしばらく庭を歩かせていたら、後ろ足がよろついて、時々シリモチをついていたので、そろそろ危ないなぁなんて思っていたくらいなのですけどね。それが、ほっておけば何時間でも歩き続けるほど、元気というか、お達者です。

ほっておくと、何時間でも歩き続けるのは、ジェナにもありました。朝から晩まで、ノンストップで歩き続けた時もありました。ラッシーも、ほぼ同じです。認知症の影響なのでしょうけど。

ジェナは秋から冬でしたけど、ラッシーはこの猛暑、ほっておくわけにはいきません。30分ほどでケージに戻すのですけど、その後もケージの中でグルグル歩き続けています。あるいは、立ったまま吠え続けているか、どちらか。

実家では、ほぼ寝ている時間が圧倒的だったみたいなのですけどね。我が家では、体力が回復したぶん、認知症の影響で、過活動気味になってしまっているのかもしれません。ヴィーは寝たきりだったので、寝たままバタバタ20時間以上も暴れていましたけど、それと同じなのかなぁと思います。自分でコントロールできないのでしょう。

ずっと動いているので、筋力はUPしたと思うのですが、消費カロリーが大きくなるので、痩せてきます。ジェナも、長時間動き続けるようになって激痩せしました。ラッシー、フードは良く食べているのですが、老犬なので、それほど多くはありませんし。

でもまぁ、日中歩きつづけたり、吠えたりしているおかげで、夜はとても良く寝てくれて静かです。なので、良しとしましょう(笑)

とても人懐こい子でしたけど、認知症が始まってから、人間のことが良くわからないようです。目は見ているけど、かなり悪いみたいで、その影響もあってか、不意に触ると逃げます。

実家にいる時は、「歩き続ける、吠える」といったことはなく、寝ているだけだったようです。もしかしたら、その方がいいのかな?余計な体力を消耗することなく、のんびり過ごせる方がいいのかも・・・って、思ったりします。今はとにかく、暑さを回避することの方が優先ですから、我家で過ごしてもらうしかありませんが。

過ごしやすい気候になり、体力的に問題がないようなら、自分で動けるうちは、実家での暮らしに戻した方がいいのかな。認知症が始まっていることを考えると、それまでと同じ暮らしの方がストレスが少ないでしょうし。

ともあれ、体はとても元気、どこも悪くないようですので、まだまだ長生きできそうなラッシーです。

 

  

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1 コメント

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Unknown (kiara-mama)
2018-08-09 00:00:31
ヴィーちゃん亡くなって49日なんですね。
実は、昨日我が家のキアラも旅立ちました。
15歳4か月と27日でした。
ラッシーちゃん、元気でよかったです。
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