コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

レイン また病院に行った件

2021-03-03 | レイン

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

コリーの子犬情報

コリーの子犬 誕生から巣立ちまで

 今日は一年に一度の、遠くの眼科の定期通院日でしたので、朝6時半に家を出ました。イネちゃん、昨夜に限って鎮静剤が効かず、午前3時までヒンヒンジタバタしていたので、どうなる事やら・・・って心配になりましたが、出発前に鎮静剤を投与、今度はちゃんと効いてくれて(疲れもあったでしょうけど)、午後までしっかり寝ていてくれました。

というわけで、たぶん、明日は私、クシャミ&鼻水地獄です~。散瞳目薬、使用しましたから。

さて。

表題の件です。

実をいうと、先週末の土曜日なのですが、レイン、またまた病院に駆け込む羽目になりました。

結果から言うと、大したことなかったのですけどね(^^;)。


土曜日の朝、何時もなら外で排便するのですが、雨が降っていたので、室内でさせようとしていた矢先、ぷ~んと臭いが。。。。

というわけで、先手を打ってレインが、すでに排便していました。横になったまま。

ある意味、首尾よく出てくれたので、シリモチついてお尻に〇ンチがベットリなんていう事態にならずに済んだので、ほっとしましたけどね。これまで何度か、後ろ足がもたついてしまって排便中にシリモチ。結果、お尻がベットリ・・なんて悲劇がありましたから。

で、〇ンチを片付けてから、お尻拭きでお尻を拭こうとした時です。

「あれ?何かできてる??」

ちょうど、肛門の斜めすぐ下あたりに、指の先くらいのふくらみできているではありませんか。触ると少し柔らかく、表面はなんだか汚い感じ。

すぐに頭に浮かんだのは、未去勢男子に多い肛門周囲腺腫でした。でも、レインは女子だし。高齢という点では、可能性ありでしたが。

それで、他に何があるか調べてみたところ、肛門嚢アポクリン腺腫という病名がありました。高齢の女子に多いということです。さらに、できやすい場所も一致していました。

で、いつからあったのかという事ですが、毎日お尻を見ていたわけじゃないので、はっきりしないのですけど。
少なくとも、少し前に発熱して調子を崩した時には、違和感を感じませんでした。何度か体温を測るため、体温計を肛門に挿していましたけど。

数日前に、お尻を拭いた時も、違和感は感じませんでした。ただ、その時は屋外でしたので、立たせていました。立たせると、横にした時ほど、膨らみが目立たないので、気づかなかっただけかも。

もし、肛門嚢アポクリン腺腫だとしたら、転移が早く、危険ということだったので、大慌てで病院に連れて行ったという次第なのです。レインの場合、すでに他の場所に腫瘍があるので、そこから転移ということもありかもと。

ちなみに、レイン自身は痛みも何もないみたいで、便も細いとか、出にくいとかもないみたいでした。肛門腺炎のような、ベトベトした感じもなし。


そして、診察の結果。

単なる、皮膚の炎症という事でした~~!!
かなり大きく膨らんでいるのですが、皮膚でとどまっているということで、腫瘍などではないということでした。押すとじわっと浸出液がでてきたので、それで膨らんでいたみたいです。レインは皮膚の抵抗力が弱くなっているので、わずかな傷から、炎症を起こしやすくなっているんですよね。もしかしたら、お尻を拭いたときに、ゴシゴシしすぎて傷をつけちゃったかも💦

とりあえず、抗生物質の塗り薬を塗って様子見となりました。今のところ、変化はなしですが、悪化もしていないようです。

というわけで、早くも「一か月に一度の定期通院のみ」という目標は崩れてしまいました。ほぼ、毎週行ってるじゃ~ん💦

どうか、来週は行かなくて済みますように・・・・。 


ところで、今日はひな祭りですね。
レインの娘、リタちゃんの可愛いお写真が届きました。

本格的なコスプレですね~。赤いお着物が、トライのリタちゃんに良く似合ってます😍 

 

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