コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html
今日は曇り時々雨の予報だったのに、結局一日晴天でした。なので、暑かったです～～。
明日からは、本当に寒くなるんですよね？？
ところで、今朝、ちょっと心配な出来事がありました。
コリーズの朝食を配り、最後にターちゃんなのですが（ターちゃんはすぐに食べないので）、何時ものように、すぐには食べず、数分してやっと食べだしたターちゃん。
ターちゃんは食べ始めるまでに時間がかかるのですが、エンジンがかかると一気に食べるんです。
↑ターちゃんのお食事スタイル。
ターちゃんだけ、ケージではなく、フリーです。だって、世話が妬けるから(^^;)。すぐに食べないことがほとんどなのです。
こうして、お皿を前にして写真を撮れるんですからね（他の子は無理）。
数粒ずつ、口に入れてあげると食べるのですが、それを何度かやると、ようやくエンジンがかかって、自分で食べ始めます。
で、食べ始めると、こんな感じ 👇
お皿を体の右横に置いて、体をこんな風に曲げて食べてます。この姿勢が、一番安定するみたいなのです。
で、今朝もいつものように、しばらくして食べ始めたので、私はその場を離れ、イネちゃんのお世話をしていました。
すると、数分後くらいでしたでしょうか、急にターちゃんが吠え始めました。
ま、ターちゃんが吠えるのは珍しくないですからね、すぐには様子を見ることをせず、イネちゃんのお世話をしていたわけですが。
イネちゃんのお世話が一区切りしたところで、ターちゃんの方をみました。そしたら、食べていたはずのお皿が背中の方にあって、ターちゃんは先ほどとは反対の方を向いていたのです。お皿には、まだフードが残っていました。
どうしたのかな？と思って、お皿を顔の方へ移動したら、また食べ始めたのですが・・・・。
何か落ち着かない様子で、そのうちに途中でゴロンと横になり、そのまま反対側にでんぐりかえるような感じで、転がっちゃいました。
どうも、起き上がろうとしたけど上手くいかず、そのままひっくり返っちゃったような感じでしたので、私がターちゃんを立たせてあげようとしたのですが。
ターちゃん、立てない！！
どうして立てないのか、よく見たら、左後足をぎゅっと曲げたまま、伸ばせない状態でした。ターちゃんは左後足で後半身の体重を支えて立つので、左が床につかないと、立てないのです。右は体重を支えるだけの筋力がないので。
とにかく、一旦また寝かせてみて、左後ろ足の様子をみました。伸ばしてみようとしたら、痛いのか、暴れました。ぎゅっと足を曲げたまま、かたまってる感じでした。
このような場合、足に痛みがあるという事なのですが。
ターちゃんは横になって安静状態でご飯を食べていたので、骨折とか、靭帯損傷とか、そんな大事になるような動作はしていないはずです。
なので、まったく理由がわかりませんでした。
でも、ひとつだけ、頭をよぎったのが・・・。
もしかして、「こむら返り」？？
犬にこむら返りがあるかどうかなんて、知りませんけど・・・。でも、ないということは言い切れないですよね。
ターちゃんの症状、見れば見るほど、人間がこむら返りになった時にそっくりでした。
もしそうなら、しばらくしたらよくなるはず・・・。
そう思ってみていたら、数分後、ぎゅっと曲げていた後ろ足が、少しずつ伸びてきました。その後、あちこち触ってみたけど、痛がることもなかったので、やっぱりそうだったのかな？？
念のため、そのまましばらく安静に寝かせておきましたけど（言わなくても寝てたけど）、数時間後には庭を走っていたので、とりあえず安心しました。
でもほんと、犬にもあるんですかね？？こむら返り。
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アタシよくなるんですよ～なので寝る前にポ〇リを飲むようにしてますが・・・
ターちゃんもオバちゃんと一緒に飲む？？？（笑）
私も時々なりますよ。靴下をはくときとか（笑）
どういうわけで 「こむら返り」なのかに興味をおぼえました。
「こぶら」が、むかし昔「ふくらはぎ」のことを表す言葉で、
大阪ではそのまゝ古い言い方が残り、いまでも「コブラ返り」と呼ぶ。
東京などでは古言の「こぶら」が「こむら」に変化し、「こむらかえり」になったという。
こぶらツイストというプロレス技もありました。
そうなんですか？・
何も考えていませんでしたが、なぜに「こむら」なのかと考えてみれば、確かに語源は何？？ってなりますね。
コブラツイストは知ってます～。
昔、弟がプロレスファンでしたので（笑）